がるちゅーぶFXXの時間がやってまいりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
少し涼しいですかね。気のせいでしょうか？ 暑いとね、おっさんのにおいが立ち込めてくるんですよ。部屋にじわりじわりとね。自分のにおいがね。僕の場合はフレグランスって呼ばれてるんで異臭ではないんですけど、自分からしたらおっさんのにおいですからね。
今僕が過ごしている部屋があってね。僕、コロナになるとまずいので一人暮らしをしているんですよ。人に会うことありますからね。
家がいくつかあってね。部屋は少ない方がいい。広すぎない方がいい。30畳ぐらいのリビングがある家もあるんですけど、広すぎるんですよ。ぎりぎりちょうどいい広さ感ってあるじゃないですか。あっちで何が起きてるか分からない広さだと広すぎるんですよね。ちょうどいい広さ。15〜20畳くらいじゃないかなって思います。部屋は多くない方がいいです。部屋が多いと泥棒はいっても気づかないじゃないですか。いやでしょう。時計パクられた、財布パクられたってなったら嫌じゃないですか。だからあまり広すぎない方がいいのかなという話でした。はい、行数稼げましたね（笑）。
逆行しない場所を見つければ損切りは減る
本題行きましょうか。損切りもからめてFXの勉強をされている方におすすめの考え方があって、それを紹介したりしなかったりしようかな。これ、チャートなんですけど、ここでロングしたらマイナスになるじゃないですか。ここでショートしたらマイナスになるでしょ。すくすくと育っていく。そわそわしながら3分おきに見る羽目になるんですよ。遅いでしょう？ そういうときって。時間が過ぎるのがね。
たとえばね、逆行しない場所が見つかれば損切りは減るでしょう。含み損が大きくならないところ。マイナスに、反対側になっていかない場所ってどこなのか。止まったチャートで決めていくんですよ。こことか、こことかね。こういうところって反転してるから、ここで入れたら逆行しないから含み損関係ないですよね。あとは利確をどうするかって問題になりますよね。
じゃあ、どうやってここで入れるのか、なんでここで跳ね返っているのかっていうことを考えるんですよ。何を勉強するのかって、ここに何があるのかを検証するのがFXの勉強なんですよ。手法じゃなくてね。なんでここで跳ね返るのか。この反転の起点になっているでしょ。ここに一体何があるのか。
スタート地点を逆算してラインを引いたり、インジケーターを見たりしていくんですよ。ストキャスを見てみましょうか。クロスが起きてる、クロスが起きてる（上チャート画像参照）。でも起きていてもスタート地点じゃないところもある。これにフィルターをかけていくんですよ。その違いを考えて、より精度を高くして、動きのスタート地点になるところを絞り込んでいくわけです。
10年考え続ける覚悟があれば誰でも勝てる
わかります？ 結構大事な話をしましたが、5分、10分、1時間くらいで考えるのをやめちゃう人が大半ですよ。でもこれについてわからいなで考えるのをやめてしまうんじゃなくて、10年考え続ける覚悟があったら誰だって勝てますよ。ひどい奴は「勝ってるやつなんかいねえよ」みたいに、セルフドリームキラーしていくんですよね。
頭の中ってわーっと情報を入れてカオスになってリセットするとパッとひらめく瞬間があるんです。ブレイクスルーっていうか“気付き”なんですよね。なんでもないときに、掃除してるときとか、歩いてるとき、うんこしてるときとかに気付くんですよ。それを目指して頑張ってもらいたい。検証、検証、検証を繰り返して。
ブレイクスルーは、諦めさえしなければ必ず起きるんですよ。でも、諦めないことの難しさってありますよね。言いたいこと何となくわかってもらえるかと思うんですけど、それが95：5になるんですよ、どうしたって。役割は決まっているんです。最初から「5」になるって決めておかないとダメです。普段から自分のことをずっと見てるわけでしょう？ だから、どれだけ人を騙そうが、自分は見ているから、嘘をついた分だけ自信なんて持てっこないんですよ。自信は積み重ねてきたものなので、それは嘘をつかないんです。
検証して答えが一つでもわかったら、気付きが一つでもあったらどれほどモチベーションが上がるか——。
コンビニのビーフジャーキーは意外と旨い、ということをお伝えして今日のがるちゅーぶFXXを終わりたいと思います。お疲れ様でございます。
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＼FX会社によって違うところをチェック／
| スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
|---|---|
| 約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
| スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
| 取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
| 取引ツール | 提供されるPC･スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
| シストレ･自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
| サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
| 教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
| キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |
