今週の水曜までは、RH手法、ブレイクアウトともにライフスタイルとうまくかみ合ったエントリーポイントと出会うことができませんでした。以前までの私なら焦って無理矢理ポジっていたかもしれませんが、ここ数ヵ月でポジポジ病的なものものだいぶ克服することができました。どちらにせよ、FOMC待ちな部分もあるので、この手の待機相場は無理にやらなくてもいいかなという心の余裕大事。
らくらくテクニカルの検証を再開しました
というわけで、最近はギリシャ問題や中国ショックの影響で相場が不安定だったことで封印していた、らくらくテクニカル(インヴァスト証券)を主体にした手法の検証を再開しました。相場もだいぶ平常運転に近づいてきましたので。
以前と同じように、買いサインと売りサインの差が10個以上あるときに優勢な方へエントリー。ただし、よりタイトな条件で検証をしたいという意図があったので、米ドル/円のみを「利食い20pips:損切り15pipsのOCO」で、15分足のサインを基準にエントリーします。
そして重要な経済指標を避けるのはこれまで通り。ただ時間帯については、朝でも夜でも生活のリズムと合致していればトレードします。この損益の比率なら、勝率5割でも少しずつ利益が残っていきます。100回くらいは検証が必要だけど、地道にがんばっていきます。ある程度方向性が見えたら、またこちらで報告させていただきます。
というわけで、こんな荒れ相場でも生き残っていられることに感謝し、お参りへ来ました。涼しくなってきた秋の神社もいいものですね♪
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スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
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