そうそう、ひとつ報告を忘れていたものがありました。年始から取り組んでいるタロットトレードです。『負けにくいFX手法の土台が分かった気がする』『タロットFXのその後。シンプルなルールと占いをミックス』あたりに、このトレードをやることになった経緯が載っています。
タロットの占いをもとに買いか売りかを判断し、17時の時点でポンド/円でエントリー。すぐに利食い+120pips/損切り−40pipsのOCO注文をセットして、あとは放置するというシンプルなルールです。
タロットトレードはプラスで終わる
こちらのタロットトレードは、58戦して+340pipsというまずまずの結果になりました。タロット占いの効果をさておけば、ランダムのエントリーということになりますが、利益の幅を損切りより広く設定すれば、どうにかなることが分かりました。
なのでタロットトレードはこれにて終了。その次に試しているのが、最近取り組んでいる東京時間の高値か安値のブレイクで入るやり方で、タロットと比べてエントリー条件のみが変化しています。
このトレードのポジションを取った時や結果などをツイートしているので、よかったら気軽にフォローしてくださいね。もちろんこの記事でもトレード結果を報告していきます。
今、わたしが未来チャートを使うなら
知人トレーダーさんが、ゴールデンウェイ・ジャパンさんの未来チャートを使ったトレードをしていて好調だとか。私も去年はこのツールのトレードで儲かっていた時期があります。今の私なら、このツールをどう使うか?を考えてみました。
未来チャートは、現在のチャートの形状に近いものを、過去のチャートから探し出し、未来の値動きを予測するものなんですが、そのままでは私には使いにくいです。チャートの似ている形が、過去のどの場面で出たのかによって意味は変わってきますから。
例えば、その日の高値付近で出たのか、安値付近で出たのかで、同じ形でもだいぶ意味は違ってきます。
複数のテクニカル分析のシグナルを合計し、ランキング形式で教えてくれる機能もありますが、こちらは私には使いやすいです。天気予報的な使い方ですね。買いと売りのサインを比べ、どちらかがもう一方より10以上多かったら、その方向にエントリー。決済は+100pips/−50pipsのOCO、とか。
私ならサインが強いサインが出たときを点としてとらえエントリーし、あとは確率の問題と割りきって覚悟を決める。このやり方でしばらくやってみて、あまり調子が良くないようならエントリーの条件を15個差、20個差にするのもありかもです。
というわけで、車の免許を取りに教習所へ通い始めました。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |