メインの東京時間高安トレードに新ルールを追加［木里ゆう］

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先週のFXトレード報告

ユーロ／円は利食いが＋120pips、損切りが−80pips new!
ポンド／円は利食いが＋110pips、損切りが−100pips
米ドル／円は利食いが＋80pips、損切りが−70pips new!
上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
ポジションは利食いか損切りになるまで放置（※米ドル／円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済） new!
金曜日は新規エントリーしない
ユーロ／円とポンド／円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する new!

※ トレードルールは随時更新されています。最新のトレードルールは一番新しい記事にてご確認ください。

新規注文がどれもヒットせずノーエントリー。

英国のメイ首相の発言を警戒してノーエントリー。

米ドル／円とユーロ／円を買い。ポンド／円を売り。

前日に買った米ドル／円とユーロ／円が利益確定。

前日に売ったポンド／円は損切り。

さらに米ドル／円を買いました。

ポンド／円はこんな形だったので、エントリーできませんでした。

新規エントリーはしない日。

昨日ロングした米ドル／円を16:59で利益確定。新ルール発動です。

先週は＋82pipsでした。

全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。

私がメインで使ってるFX会社の一つです。

先週から、ユーロ／円とポンド／円のトレードに新ルールを追加しました。毎週金曜日の16：59に保有ポジションを成行で決済することに。

もともと金曜日にはエントリーしないルールですが、例えば木曜に新規建てしたポジションがOCOにヒットせず、金曜までに持ち越した場合、17時の寸前に強制決済します。

今までは、OCO注文の指値か逆指値に引っかからない場合、次週までポジションを持ち越していました。

でも、金曜日には雇用統計などの重要なイベントがあるので、ポジションをスクエアにしたほうが儲かるのでは？…と思ってバックテストしてみたところ、本当に成績が良くなりました。こうなれば、やらない手はありません。

今回のように今後も手法を改良し続けていきたいですが、その場合元になる手法はできるだけシンプルで、アレンジしやすいものがいいですね。シンプルだとバックテストもしやすいですし。

先日レンズなしの伊達メガネを買いました。

かけたままで目薬させるし、そのままラーメン食べても曇らないし、このふざけた感じが気に入っています。ガラリと雰囲気を変えるが簡単なのも嬉しいです。

このコラムで紹介している手法が雑誌の方の月刊FX攻略.comに掲載されました！　よかったら見てください。

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スプレッド	FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力	狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント	高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位	少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール	提供されるPC･スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ･自動売買	裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制	サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ	配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
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