最近は空き時間に「OANDA外国為替注文書」を見ています。いわゆる「クソポジチェッカー」と呼ばれているものです(笑)
OANDA 外国為替注文書|OANDA のクライアントが保有する、未決済の注文とポジションの 24 時間の概要
FX会社のOANDAJAPANが提供しているページで、取引している顧客がどんなポジションを持っていて、どんな注文を出しているか分かります。
これを見ていると、損したら決済できずにズルズルと塩漬けにする人がいかに多いか。また反対に、儲かっているときは速攻で決済してしまいがちか、人間の心理の傾向があらためて分かります。教科書的には知っていたことでも、実際のデータから読み取るとリアルで興味深いです。
戦略を練るときにも参考になりそうです♪
厳しいトレードが多かった先週
先週は20日に用事があったので、21日からトレードを開始しました。
【このトレードのルール】
- ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
- ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
- ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips
- 上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
- 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
- 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
- 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
- ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
- 金曜日は新規エントリーしない
- ユーロ/円とポンド/円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
3月21日(火)
ドル円を買い。しかし速攻で損切り。
ポンド円も買い。
ユーロ円はこんな形だったので入れず。
3月22日(水)
ドル円とユーロ円を売り。
昨日のポンド円を損切り。
3月23日(木)
ドル円を+8pipsで成行決済。そして売り。ポンド円も売り。
3月24日(金)
ドル円は−24pips。
ユーロ円は+35pips。
ポンド円は−32pipsで成行決済。
負け越しとなりました。
【このトレードに向いたFX会社】
SBI FXトレード全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。
ヒロセ通商 LION FX私がメインで使ってるFX会社の一つです。
おまけ
ずっと行きたかったエッグスシングスに行ってきました♪
パンケーキはもちろん、レモネードも美味しかったです。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |