米国で生活する上で、未だに慣れないのが日本とのサービスの違い。
米国では、お役所でも普通のお店でも、とにかく仕事が雑なんです!!!
例えば、レジのお姉さん、役所の受付、場所問わずどこでも私語が多く、
“ネイル可愛いね。とか、どこの出身なの?”
とか義理母も旦那もやたらと話しかけるし、向こうも色々会話を楽しもうとします。私語というより、日常会話もサービスの一環のようです。
そして、長話をしている間に、レジを通し忘れたり、プロフィールの性別や名前を間違えたり、とにかくミスが多いんですね。
さらに、日本ではありえない怠慢も当たり前。連絡するって言ってしてこなかったり、宅配も、勝手に玄関前に荷物を置いていくし。
人によってサービスにムラが有り過ぎるのも目につきます。同じお店でも、Aさんは超不機嫌で感じ悪いかと思えば、Bさんはとても丁寧で親切だったり。
なので、必ず担当者の名前を聞いて、気に入ったらその人を指名してサービスを受けるようにしています。
ただ、ムラがあるっていうのは、必ずしも悪いことばかりではなくて、担当者の裁量で、融通が効くことも結構多いです。
例えば、とある銀行で、小切手発行手数料を請求されました。
その際、話し込んでいるうちに仲良くなり、こないだは手数料かからなかったんだけど…なんてサラッと文句を言ったら無料になった。なんてこともありました。
クレームすれば、なんだかよくわからないうちに、こちらの言い分が通ったり、融通が効いたりっていうことが本当に多いので驚きます。
日本のように、“決まりですから”で突っぱねられることが少ないのは良いことです。
ルールだからと思って諦めて何も言わないよりは、無理かもしれないけどとにかくこちらの要望を伝えること。
そして、担当者を褒めちぎっていい気分にすること。
これができれば、米国では何かと得することが多いんだな。
ということが最近よくわかりました。
でも、日本人の私としては、ミスするより黙って完璧に、そして迅速に仕事しろ。って思うんですよね。正直(笑
近所のスーパー。コーナーの片面がすべてシリアル。
豊富な品揃えのココナツウォーター。日本でも数年前から流行中。
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