先週のトレード結果です。
先週のFXトレード報告
【このトレードのルール】
- ユーロ円は利食いが+120pips、損切りが−80pips
- ポンド円は利食いが+110pips、損切りが−100pips
- ドル円は利食いが+80pips、損切りが−70pips
- ユーロ円とポンド円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値両方の8pips先に、17時に仕掛ける
- ドル円は、上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
- 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
- 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
- 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
- ポジションは利食いか損切りになるまで放置(※米ドル/円のみ、ポジションが翌日の16時59分になっても決済されていない場合、その時点で成行強制決済)
- 金曜日は新規エントリーしない
- ユーロ円とポンド円は、毎週金曜日の16:59にすべての保有ポジションを成行決済する
6月12日(月)
ユーロ円、ポンド円ともに売り。
6月13日(火)
前日に売ったポンド円を利確♪
さらにドテンで買い。
6月14日(水)
ユーロ円、ポンド円ともにポジションを持ち越し。
6月15日(木)
ポンド円が利確!
6月16日(金)
ユーロ円が−80pipsでロスカット。
先週は、特にユーロ円の動きが少なく、トレード回数が3回にとどまりました。でも+140pipsで終われたので満足。
【このトレードに向いたFX会社】
SBI FXトレード全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。
ヒロセ通商 LION FX私がメインで使ってるFX会社の一つです。
一週間でしっかりプラス収支に!
先日、2800円ほどのマイナスからスタートしたスワップさや取り口座が、このように一週間で見事にプラスに転じました。
ということで、次の一手に出る予定です。またこちらの連載で報告します。
★スワップさや取りFX(異業者間両建て)のやり方は「東京時間高安は堅調。スワップさや取りFXも再開しました」で説明しています。
【両建てスワップさや取りで使っているFX会社】
ヒロセ通商 LION FXNZドル円、豪ドル円の買いポジション用の口座。
DMM.com証券 DMMFXNZドル円、豪ドル円の売りポジション用の口座。
おまけ
最近はカフェごはんが大好きで、色々なお店を探索中なんですが、先日星野珈琲店に行ってきました。パスタプレートにスフレもついていて、大満足。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |