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相場見通し

高田資産コンサル流・ドル円分析(2021年5月10日)[高田智雄]

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高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」

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注目の日柄

  • 1月4日~8日の週←1月6日安値102.57円の安値と一致
  • 2月22日~26日の週←2月23日安値104.91円と一致
  • 3月24日~25日(昨年の転換日)←前日が108.39円の安値
  • 4月12日~16日の週←翌週の4月23日安値107.46円と一致
  • 5月17日~21日の週←日足サイクルボトム且つC波の安値のタイミングと一致するかどうか注目する

波動

ドル円日足チャートの波動(5月7日)

上図の通り、5月3日高値109.69円がB波の高値になったのであれば、5月17日~21日の重要日柄はC波の安値と一致する可能性があります。

また、昨年の転換日が5月6日であり、ここから新たな流れが出る可能性がありますが、この翌営業日の5月7日のドル円は大きな下落が起こっておりますので、下記のA波の下落時と同様で、5日移動平均線が終値ベースでの上値抵抗として機能し続けると5月17日~21日の重要日柄に向けて下落が続く可能性があります。

サイクル

ドル円日足チャート・サイクル(5月7日) ドル円週足チャート・サイクル(5月7日)

ドル円の日足のサイクル(安値と安値の間の営業日数、上図の黒の数字)は、
短いと2週間程度、長いと5週間程度で、概ね3週間~5週間の間に収まることが多いです。

サイクルの上昇期間(安値から高値までの営業日数、上図の緑の数字)は、短いと1週間以内、長いと3週間程度続きます。

上昇トレンド時は上昇期間が長くなりやすく、もみ合いや下降トレンド時は上昇期間は短くなりやすいです。

サイクルの下落期間(高値から安値までの営業日数、上図の青の数字)は、短いと1週間以内、長いと4週間程度続きます。

下降トレンド時は下落期間は長くなりやすく、もみ合いや上昇トレンド時は下落期間は短くなりやすいです。

現日足サイクルは、4月23日の107.46円から開始しており、日足サイクルトップは5月3日の109.69円、その後はサイクルボトムに向けての下落が起こっております。

サイクルトップをつけた後のサイクルボトムに向けての下落は、5日線が終値ベースでの上値抵抗として機能しやすくなります。

逆算すると、5日線を終値ベースで上回って推移しない限り、サイクルボトムに向けての下落が続くとみていくことになります。

そして、サイクルボトムをつけた後は、日足の大陽線と5日移動平均線超えが同時に起こるか、数営業日以内のタイムラグを挟んで起こることになります。

週足サイクルについては、1月6日の102.57円がサイクルボトムです。

過去の傾向からは、週足ボリンジャーバンド(25)の+1σ~+3σへの上昇が起こる傾向がありますが、+3σへの上昇も達成済みです。

今後は週足ベースでのバンドウォークの上昇に発展するかどうかに注目し、週足の+1σを割り込まない限り、もう一段上の節目の116.56円を試す展開が起こり得るとみることになります。

逆に、週足の+1σを割り込んで推移すると、週足サイクルトップに向けての上昇が既に終了していて、週足サイクルボトムに向けての下落が起こっている可能性を想定する流れです。

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ドル円の節目

  • 116.56円
  • 110.68円
  • 107.05円
  • 104.80円←強弱の分岐点となる重要な節目
  • 101.17円
  • 97.54円
  • 95.29円

107.05円は重要な節目ですので、これを上回って推移していると、ドル円の想定レンジは107.05円~110.68円となります。

110.68円を上回って推移していると、ドル円の想定レンジは110.68円~116.56円となります。

107.05円を下回って推移していると、ドル円の想定レンジは104.80円~107.05円となります。

以下は毎週変わる節目

  • 5月10日~14日の週は、①108.58円、②105.55円
  • 5月17日~21日の週は、①108.39円、②105.74円
  • 5月24日~28日の週は、①108.20円、②105.93円
  • 5月31日~6月4日の週は、①108.01円、②106.11円

上記の「毎週変わる節目」の考え方は、現在の相場に照らし合わせると①は相場の強弱の分岐点の水準として注目し、②は下値支持として注目します。

①が下支えされると110.68円の節目に再挑戦、①を下回って推移すると107.05円の節目試しや②を試す下落が起こり得ると解釈をします。(さらに下落なら104.80円の節目)

最重要は、110.68円、107.05円、104.80円の節目で、上記の①②も併せて注目していくことになります。

ボリンジャーバンド(中心線を25に設定)

ドル円日足チャート ボリンジャーバンド(中心線を25に設定)

もみ合いの場合は、日足は-1σ~+1σの間でドル円は推移することになるため、ドル円が中心線(25日線)を挟んで、+1σ付近に上値を抑えられ、-1σ付近に下値を支えられて、バンドの傾きがほぼ横ばいであるときは、典型的なもみ合い相場です。

トレンドの時は、上昇トレンドなら、中心線(25日線)が上向きで、上向きの+1σに沿う形の上昇となるか、上向きの+2σに沿う形の上昇となるし、下降トレンドなら、中心線(25日線)が下向きで、下向きの-1σに沿う形の下落となるか、下向きの-2σに沿う形の下落となります。

上記を踏まえた上で、現在のドル円の日足を確認すると、バンドが横ばいから収束してきているため、次のトレンドの前段階の形で、もみ合い継続、日柄調整が続く場合は±1σの範囲内での値動きでバンドがさらに収束する展開となりやすく、次のトレンドが上昇トレンドなら+1σを上回った後に+1σが下支えされる形となり、次のトレンドが下降トレンドなら-1σを下回った後に-1σが上値を抑える形となります。

ここから5月17日~21日の重要日柄に向けてトレンドが発生するか、5月17日~21日の重要日柄までもみ合いが続いて、そこからトレンドが発生するか、いずれかの展開になる可能性があります。

ドルインデックスとドル円の比較

ドル円がサイクルトップをつけて下落が開始する時や、ドル円がサイクルボトムをつけて上昇が開始する時には、ドルインデックスとの間に高値日のズレや、安値日のズレが生じることがよくあります。

また、ドルインデックスが上昇トレンドにある時は、ドル円の下値は限定的になりやすく、上値を追う場合もあり、逆にドルインデックスが下降トレンドにある時は、ドル円の上値は限定的になりやすく、下値が拡大する場合があるため、ドルインデックスの動向も見ながら、ドル円の売買戦略を考える必要があります。

直近のドルインデックスと、ドル円を比較すると、ドル円が相対的に底堅い展開となっており、安値日のズレも起こっておりますので、このままドル円が相対的に底堅い展開が続く場合は、5月17日~21日の重要日柄での反転上昇を意識することになります。

結論

チャートは5日移動平均線が重要で……

(1)5日線を終値ベースで下回り続ける限りは、日足サイクルボトムに向けての下落、C波の下落、5月17日~21日の重要日柄に向けて下落が起こり得る。下値目途は107.05円の節目や、毎週変わる節目の②、さらに下落なら104.80円の節目に注目をします。

(2)日足サイクルボトム且つC波の安値をつけた後は、終値ベースでの5日線超えと日足の大陽線が同じ日か、数営業日以内のタイムラグで起こりやすく、これが起こった場合は反転上昇開始の可能性があるとみます。特に5月17日~21日の重要日柄か、この翌週にこのような展開が起こる場合は反転上昇開始の可能性が高まります。

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ABOUT ME
高田智雄
たかだ・ともお。高田資産コンサル株式会社・代表取締役。日柄分析、需給分析、投資家心理分析、チャート分析を併用した相場分析手法を確立し、相場の見方や考え方、自分の売買戦略やポジション、運用状況をYouTube等で情報発信している。
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