第一の障害「情報の氾濫」溢れる情報を前にどう振る舞うべきか[月光為替]

まずは、FXの世界で儲けていくことを妨げる、第一の障害「情報の氾濫」についてお話ししていこうと思います。

FXの世界は情報で溢れている

情報の氾濫とは、文字通り、FXの世界における情報の量の多さと、複雑さです。

例えば高校生の数学や英語等であれば、必ず模範解答というのが決まっています。

問題集を買えば大抵模範解答が小冊子になっていて、解き方も詳しく書いてくれています。その問題を解くのに必要な情報はその模範解答に全て載ってあるので、迷ったりすることはありません。

ですが、FXに限らず、マーケットでのトレーディングの世界では、正解がありません。それどころか、まず何から始めればいいんだろうというくらい、情報が溢れています。

FXで勝っていくためには勿論勉強が必要になってきますが、一体何を勉強していけばいいのか、というところでまず大抵の初心者の方々はつまずいてしまうわけです。

また、情報はその量が溢れているだけでなく、質も様々です。一冊のFXの本を読むというのはある意味重労働です。なので、人間誰しも、本を読み終えれば、なんとかその本から有益なことを吸収して、自分の実践に活かしていきたいと考えるでしょう。

でも、その本がまるっきり嘘や、内容のないことばかり書いていれば、せっかく読んだその時間が全くの無駄になってしまいます。時間だけでなく、本の代金も無駄になりますし、さらにそれを信じてトレードをすれば、大切なあなたのトレード資産まで無駄になってしまうのです。

「絞る」という考え方

では、どのように溢れている情報から、自分に有益な情報を得ていけばよいのでしょうか? 私がお勧めする方法は、「絞る」という考え方です。

「絞る」という考え方は、人生を効率よく豊かにしていく上では必須の考え方です。

例えば、お買い物をするにしても、何も考えず「何か良いのないかなぁ~」という感覚でデパートなんかにいけば、そもそも目的も決まっていないので、長時間ぷらぷらして結果何も決まらず悔しい思いをする。でも、せっかく来たのだから、と何か無駄なものを買う。という流れが関の山です。

効率的に買い物するには、まず欲しいものを事前に考えておき、それが置いてあるお店だけを事前に調べ、そこだけを当日まわり、一番良かったものを買う。そうすれば無駄なものも買うことがなくなり、時間も有効活用できます。

次回は、この「絞る」という考え方をどのようにFXでの情報取捨に応用していけばよいかを説明します。

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月光為替(げっこうかわせ)

現役ヘッジファンドトレーダー。FXで毎月200~300pips、金額ベースでは1~2億円を安定的に稼ぎだした経歴を持つ。現在は日本株運用がメインで、引き続き個人資産でもFX取引を継続中。会社に内緒で、月光為替の名で活動、厳しい言葉のなかに相場の真実が見え隠れする個人投資家の味方。

公式サイト:FXブログ 月光為替の勝利のFX

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