転職直後で安定してトレード時間を確保できないこともあり、これまでとはちょっと違った視点で検証をしていきたいと思います。
コイントストレードのルール
取引通貨:ポンド円
やり方:10円玉を毎晩(時間は特に固定しない)コイントスし、表が出たら買い、裏が出たら売る。
利益確定を100pips、損切りを90pipsに固定。OCO注文を出して、リミットかロスカットになるまで放置。
ポイント:勝率50%を保てるか、取引回数を増やすことで利益(利食い−損切りの10pips)が積み上がるか。
トレンドの力で勝率50%を目指します
なぜ私がこのルールに興味を持ったかというと、今まで読んだことのあるFX本数冊に「TP(利食い)100pips、SL(損切り)90pipsでコイントストレードをした場合、勝率50%のパフォーマンス」と書いてあったからです。
さらに、最近読んだこちらの本にも、同じようなことが書いてありました。
普通に考えたら、TPとSLの差が10pipsあるので、勝率は50%以下になるはず。ただ、一度トレンドが生まれると、その方向に大きく動きやすいという、相場の特徴のおかげで、おおむね50%をキープできるのかな?と思った次第です。
前々から気になっていたこのコイントストレードの勝率を、自分で確かめてみようという企画になります。
というわけで、先週の結果は5勝4敗、1ポジション持ち越し。+80pipsとなかなか好調な滑り出しとなりました。
コイントストレードで使っているFX会社
コイントストレードでは、外為オンラインの口座を使っています(スマホアプリの画像見たら分かる人は分かりますよね〜)。
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スワップ口座では資金移動を実行
スワップさや取り口座は、20日にヒロセ通商からDMMFXに資金移動。資金移動直前の口座はこんな感じでした。
★スワップさや取りFX(異業者間両建て)のやり方は「東京時間高安は堅調。スワップさや取りFXも再開しました」で説明しています。
【両建てスワップさや取りで使っているFX会社】
ヒロセ通商 LION FXDMM.com証券 DMMFX
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おまけ
最近木里ファームで採れた、この巨大な長ちゃんカボチャはインパクトすごかった。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |