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FX力を鍛える有名人コラム

マルチタイムフレーム平均足育成計画&占いとFXの関係性[木里ゆう]

基本的にいろいろなFX手法を並行して育成しているため、あまり手が回っていないものがどうしても出てきてしまいます。そのひとつが、平均足を使ったマルチタイムフレーム的手法です。

初心者時代の自分を振り返ると、いろいろなテクニカルの見方と仕組みをなんとなく知っているだけで、肝心な使い方をよく理解できていなかったなと、今になって思えます。数年前から、テクニカルは広く浅くではなく、狭く深く勉強しようと思うようになってきました。

平均足はそんななかでも好きなテクニカルのひとつ。なので、放置してしまっているマルチタイムフレーム手法も、信頼できる手法のひとつに成長させていきたいという思いがあります。すぐに主力にならなくても、メインの手法の調子が悪いときに並行して使うなど、バランスの良い手法の手札構成にしていきたいのです。

今のままではドローダウンがきついので高レシオに

このマルチタイムフレーム手法は、たとえば平均足の日足、4時間足、1時間足の色が一致した陽線なら買い、陰線なら売り方向にエントリー。 決済はこれまでは±50pipsでOCOで、トレード回数を重ねたらそこそこ利益は出ましたが、局面でのドローダウンが大きかったので、ここをどうにかしたいです。そのためには、リスクリワードをいじるのが有効かなという感触があるので、利食い90pips&損切り30pips、あるいは利食い120pips&損切り40pipsなどのOCO設定を試していこうかなと。

たとえばこの絵のように、平均足の色が揃っただけのエントリーから、ボリンジャーバンドにタッチして反転したところで慎重にエントリーするとか。

こんな感じでルールをシビアに設定できれば、大きくマイナスになる可能性は低いはずです。で、大きく負けないなら、あまりビクビクせずに30回の検証ができます。時間ができたらチャレンジしてみます。

不確実な未来を探るのはFXも占いも同じかな

話は変わりますが、私はタロットと西洋占星術(ホロスコープ)を勉強しています。もともと西洋の占いは趣味のひとつで、6年くらい前に専門学校で本格的に勉強しました。これはFXに取り組みだした時期とまったく同じです。

最近トレーダーさんのなかで、占いを勉強されている方が多いことを知って驚いています。たしかにFXも占いも、不確実な未来に対して、いろいろな知識やイメージを総動員してアプローチするという点では、共通しているかなとも思います。

ホロスコープを見てほしい方がいたらTwitterに気軽に連絡ください。

髪の毛の色をレッド系にしてみました♪

髪の毛の色をレッド系にしてみました。好評で嬉しいです。

先週のトレード検証報告ですが、+40pipsの含み益でまだポジションを保有しています。来週からユーロ/円の検証も始めます。

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