はい、どうもがるちゅーぶFXXの時間でございます。3月でまだ寒いんですが、春が近いなという感じがしますね。私は春を前に離婚の危機を迎えておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回は「反転反発ポイント」の第3回目ですね。夫婦関係も大きな抵抗線に差し掛かっております。
「どこで決済を入れるか」を考える
簡単にざっくり説明しちゃおうかな。これはドル円の4時間足ですね。4時間足で高値安値を抜けたときに考えるのがベースになっています。4時間足の高値安値を超えたところが大きく動いたところと判断して、大きく動けば動くほど決済の合理性がでるわけですよね。
要は、1銭しか動かないのと10銭動くの、100pips、1円動くのとでは全然違うじゃないですか。動けば動くほど、ある人は得をして、ある人は損をしている。それが相場だと思うんですけど、高値安値を抜けた先で大きく動いて、どこで決済をいれるか考えるわけですよ、トレーダーはね。まあ、僕のようなゴミのことをトレーダーとは言わないんですけど。
たとえば、この4時間足。ここの動きを見ていてこの安値を抜けた(上画像参照、白の水平線を下抜けた赤丸部分)。次は抜けた先のどこで決済が入るのかを見るわけなんですが、それがトレンドラインだったり、あとはチャネルだったりいろいろあるんですけど、今回は値幅を基準に説明したいと思います。
波を見よ
この安値のラインを抜けて。これは一体何かということなんですが、波のサイズを見てください。基準となる値幅、波のサイズで動いていることがわかります。下の2つの画像を見比べてみてください。青く囲った上下の幅(下画像参照)が値幅、波のサイズですよね。このサイズを基準に抜けてきている。
この次の安値のラインを抜けたところも同じで、このサイズを基準に同じ値幅だけ抜けてきている。
ということは、この安値を抜けるのを待って、どこまで待つのかという答えがこれになるわけですよね。なおかつこれは4時間足なので反転、反発の値幅はえげつないことになるわけですよ。
2つのポイントを意識してチャート分析
おわかりいただけましたでしょうか。まずは、4時間足の抜けたところで考える。そして、どこまで抜けるのかを過去のデータ、値幅、波のサイズから探す。この2つのポイントを意識してチャートを見てください。割と簡単に習得できると思いますので、これ以上説明することはないでしょう。では、また“独身腐族”でおめにかかりましょう。
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