2018年6月29日11時52分:ユーロ急騰[志摩力男氏メルマガより]
11時半頃からユーロが急騰しています。その要因について、GogoJungleが提供している投資メルマガ「志摩力男の実戦リアルトレード」から先ほど配信されたメルマガをご覧ください。
「EUが移民に関して合意に達する」というニュースでユーロドル、ユーロ円が上昇してます。ドイツメルケル政権が閣内で割れ、最悪総選挙の可能性があったので、ユーロ円が反応するのもわからなくもないですが、アジア時間に典型的な過剰反応でしょう。上昇仕切ったところは、売り向かえると思います。
『志摩力男の実戦リアルトレード』(志摩力男) より引用。
11時30分から30分で1円近く上昇。129.00あたりが天井のようですね。ユーロドルは12時につけた1.1650が天井の模様。(編集部)
ユーロ円、1時間足。
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2018年6月27日08時31分:ドル円のトレード戦略[江守哲氏メルマガより]
GogoJungleが提供している江守哲さんの投資メルマガ「江守哲のリアルトレーディング・ストラテジー」より、今朝配信されたものからほんの一部をご紹介。今回は110円近辺で推移しているドル円のトレード戦略をご覧ください。
ドル円は見送りとします。前日も109.25円のサポートを維持し、反発しています。材料面で不透明感が強いわりに、ドル円は堅調といえます。ここで110円を再び維持するような動きになると、再度上値を試す展開に入ることになります。今日の動きを確認したうえで、次の戦略を検討します。現時点では再度ロングを構築してもよいように見えますが、もう一日だけ待ちます。上昇余地がありますので、上げていくと110.50円超えも十分に期待できるでしょう。
そのような動きになるには、やはり現状の不透明感が払しょくされる必要がありそうです。米中・米欧の貿易問題が根深いことから、これをトランプ政権がどのような落としどころにもっていくかを把握する必要があります。最終的には景気重視の観点から大きな問題には発展しないと考えられますが、それが見えてくるまで市場は疑心暗鬼の状況が続くことになるでしょう。為替相場も膠着感が強まる可能性があります。この点は一定の覚悟を持って見ていく必要があるでしょう。
目先のドル円は110.50円を超えると、6月の弱気シナリオのレンジ上限である113.48円を目指すでしょう。そして、昨年12月の高値である113.75円前後までの上昇になると考えます。実際には、114円を超えて強気シナリオに転じて、初めて「円安トレンド」が形成されるということになりますが、これがトランプ政権は許さないでしょう。また、米CPIの上昇でドル円の理論値は109.35円あたりに低下しています。いまのドル円はフェアバリューとほぼ同水準といってよいでしょう。
『江守哲のリアルトレーディング・ストラテジー』(江守哲) より引用。
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2018年6月25日16時52分/26日01時30分:ユーロの動き[YEN蔵氏メルマガより]
GogoJungleが提供しているYEN蔵さんの投資メルマガ「リアル・トップ・トレーディング」(田代岳) より、昨日夕方と深夜に配信されたメルマガから、直近のユーロドルの動きを見てみましょう。
ユーロドルは1.1670~80がECB前の戻り高値1.1850~木曜日の安値1.1507の50%戻しでレジスタンスになっています。一方でレジスタンスになっていた1.1620~30付近も短期のサポートに。
平均足を見ると1~4時間が下落、日足は上昇
短期の下落トレンドですが1.1610~20がサポートできるかどうかだと思います。先週はドル安の流れでユーロ、ポンド、豪ドルが上昇しましたが、リスクオフに傾きつつある流れが再びドル売りになるのかどうかに注目しています。
(2018年06月25日 16時52分)ユーロドルは1.1670〜80を上抜けしていますからロングは維持しています。
ストップを1.1660割れに上げげ、1.1720〜30を上抜けできるか様子を見ます。
このレベルで一部利食いしストップを上げて、ロングを維持する予定です。
(2018年06月26日 01時08分)
YEN蔵のリアルタイムメルマガ『リアル・トップ・トレーディング』(田代岳) より引用。
東京時間午前のユーロドルは1.1700をサポートにもみあいが続いています。1.1720〜30の上抜けはあるでしょうか。(編集部)
ユーロドル、4時間足。
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2018年6月25日07時00分:ドル円のトレード戦略[江守哲氏メルマガより]
GogoJungleが提供している江守哲さんの投資メルマガ「江守哲のリアルトレーディング・ストラテジー」より、今朝配信されたものからほんの一部をご紹介。今回はドル円のトレード戦略をご覧ください。
ドル円はロングを維持します。110円を挟んだ展開にあります。いまは110.50円が重い状況です。今週中にも方向性が出てくるでしょう。徐々にこれまでのドル買い一辺倒の動きから変わりつつあります。これがリスクオンの動きにつながれば、ドル円は上昇する可能性があります。もっとも、市場では円は「安全資産」として認識されているようです。リスクオンになれば、円売りが進むことで、ドル円も上げやすくなるでしょう。
しかし、FRBが利上げした後、ドルは下げやすい傾向があります。そのため、ドル安の方がむしろしっくりくる動きではあります。したがって、一方的にドル円が上昇すると安易に考えないほうがよさそうです。したがって、109.85円をNYクローズで割り込むようであれば、いったん撤退とします。金融市場では依然として米中貿易戦争への懸念が強い状況ですが、これも徐々に織り込まれていくでしょう。そうなれば、これまでのドル高・新興国通貨安の構図も徐々に和らいでいくでしょう。
『江守哲のリアルトレーディング・ストラテジー』(江守哲) より引用。
東京時間午前のドル円相場は大幅なドル安円高に。リスク回避の円買いの流れは継続でしょうか。(編集部)
ドル円、日足。
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取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |