FXに関する考え方は本当にいろいろ。まだまだ知らない何かがある［木里ゆう］

知人トレーダーと久しぶりに話をしたんですが、私にとっては目からウロコ的な手法でトレードをしていることを知りました。FXを始めて7年くらいになりますが、「そんなこと考え方もなかったよ」というやり方がまだまだ無数にあるんじゃないかなと思うわけです。

その知人もFX関連本でその手法を知り、実践してみたらなかなか調子が良いのでそのまま続けているんだとか。

時間帯ごとの値動きに注目した手法ですね

ちなみにどんな手法かというと、時間帯による値動きのクセ、特徴を利用したやりかたです。通貨ペアはポンド／円。

17時台の値動きは15時台の動きと逆になりやすいそうです。なので、15時台に上げたら17時代に下げやすいので売り。さらに、15時台と16時台の値動きが同じ方向だった場合、17時台には逆方向に大きく動く可能性が高いみたいです。

着眼点が面白いですよね。今までこんな感じで、1時間区切りの値動きをパターン化して考え方ことはなかったので、これから上の図のような意識でチャートを見ることが増えるかも。

今の私は、テクニカルで今後の値動きを予想するとか、今後の値動きをパターンで判断するというこがしにくいです。東京時間の高値を越えたら買い、安値を割り込んだら売りみたいな、リアルな値動きに追従していくやり方を選んでいきたいです。

今までの経験と何十もの手法をバックテストした結果から、こんな結論に今のところ至っています。

さて、例のタロットトレードは今までのトータルで8勝16敗で＋320pips。大きなドローダウンを喰らうこともなく、なかなか順調です。

そしてユーロ／米ドルのレシオ3トレードは先週2連勝しました。2月9日の勝利画像がこちらです。

やっぱりポイントはボラティリティ（変動幅）ですね。

さて、最近は朝風呂とながら美容がマイブームでございます。朝、いつもより1時間早く起きて朝活するのは気分がいいです。

家では常にこのスリッパでつま先立ちを意識。ふくらはぎが引き締まります。

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