高レシオのトレードは道中に不安になります
私はIFO(IFDO)注文をフル活用しています。手放せないです。
指値or逆指値の新規注文に、利食いと損切りをセットにした注文方法で、新規建てが約定したら利食いor損切りの決済注文が有効になります。そして決済の注文はどちらかがヒットしたら、もちろんもう片方は取り消しに。
このIFO注文を使いこなすことで、最初に注文を出したらポジション保有から決済まで、完全にほったらかしでOKという私のスタイルが成り立っています。
過去5年分のバックテストをした上で、今のルールを採用していますし、今年はこのルールで行くと決めているので、普段はチャートを見る必要すらありません。でも、LINEやメールの合間に、ついチャートやポジションの損益をチラ見してしまうんです。
私は今レシオ3(利益が損失の3倍)のトレードをしているのですが、一番つらいパターンは下の画像くらいに利益が乗っている状態から反転して、-50pipsの損切りに引っかかってしまうというもの。
こういうときに途中経過を見てしまうと、利確ルールをついいじりたくなってしまうのが人間というもの。なので、途中経過を知らないほうがいいんじゃないかと。そのためには、FX以外の私生活を照ってIT系に充実させていくことで、チラ見防止につながるのではと期待。
バックテスト上の最大連敗は17!
ちなみに先週はひとつも利確なし。こういうときもあります。
ファンダメンタルズ的な動きも多かったし、今後この程度のことはザラにあると思います。そしてレシオ3トレードの最大連敗記録を更新しました。6連敗です。でもこれくらいのことは普通でしょう。ちなみに過去5年分のバックテストでは、17連敗したこともあるので、結局は慣れるかどうかですね。
というわけで先週は、久々に二日酔いでダウンした日がありました。調子に乗って飲んだテキーラが効きました。楽しすぎると、時々やらかしてしまいます。
その後二日酔いから復活し、中島みゆきさんの『橋の下のアルカディア』を観に行きました!ミュージカル仕立てになっていて、想像力フル動員して楽しみました。曲とストーリーの展開が絶妙で楽しめました。
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\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |