2018年4月27日17時39分:ユーロドルのポイント[YEN蔵氏メルマガより]
ユーロドルの下落でポンド、豪ドルが下落しています。
ドル円は109円付近がサポートされているのですが、クロス円が下落していることもあり、109.50付近も抜けきれません。
日銀政策決定会合は午前中に据え置きの誤報もありましたが波乱なしです。
ここからは米GDP、ミシガン大学消費者信頼感指数、カーニーBOE総裁の発言などが注目されます。
YEN蔵のリアルタイムメルマガ『リアル・トップ・トレーディング』(田代岳) より引用。
と、YEN蔵さんは見ています。ユーロのショート継続となるでしょうか。(編集部)
ユーロドルのチャートです。
FXトッププロトレーダーYEN蔵氏によるフルタイムリアルトレード
「リアル・トップ・トレーディング」メルマガ入手方法はこちら!
2018年4月27日01時02分:ECB理事会、ドラギ総裁会見後のユーロドル[志摩力男氏メルマガより]
会見後は1.2200前後での揉み合いも、23時過ぎからドル買いユーロ売りが強まり1.2100までつけました。この動きの要因を志摩さんは、
これは、オプションのNYカットオフの時間が23時によるものです。ECB理事会の直前にも関わらず、本日期限の1.2200のオプションの売りが増えているとお伝えしましたが、これははっきりとは言えないのですが、おそらく1.2150以下に本日の23時で消えるバリア等があって、そのセータ(すみません、オプションの時間価値のことです)を稼ぐために1.2200が売られていたのだと思われます。
『志摩力男の実戦リアルトレード』(志摩力男) より引用。
と推測。また同様のバリアが1.2050、1.2000にあるので、ユーロドルは今後も下げやすいとのことです。(編集部)
伝説のトレーダーが生きたマーケット情報をリアルタイム配信
「志摩力男の実戦リアルトレード」メルマガ入手方法はこちら!
2018年4月26日22時35分:ECB理事会に関して[YEN蔵氏メルマガより]
昨日、注目が集まったECB理事会とドラギ総裁会見。田代さんはポイントを次のようにまとめています。
ドラギECB総裁の会見では、データが景気拡大の減速を示唆、為替に注視などハト派的なコメントもありました。しかし堅調で幅広い成長が続く、インフレ率は年内1.5%近辺と予想、インフレに対する自信は変わっていないなど強気の発言もありました。
YEN蔵のリアルタイムメルマガ『リアル・トップ・トレーディング』(田代岳) より引用。
年内に1.5%のインフレ率と予想するなら、来年の中盤以降の利上げの可能性もあり、このスタンスだと少なくとも出口戦略の後退はないと判断できる、とのことでした。
FXトッププロトレーダーYEN蔵氏によるフルタイムリアルトレード
「リアル・トップ・トレーディング」メルマガ入手方法はこちら!
2018年4月26日17時25分:米長期金利3%乗せで「景色が変わった」?[志摩力男氏メルマガより]
米長期金利が上昇しています。この動きを、志摩さんは次のように見ます。
米金利上昇を「悪い金利上昇」と指摘するアナリストの人もいますが、どうでしょうか? 米債の供給過剰もありますが、基本は米経済が強いからインフレ懸念が強く、利上げの必要性があるのです。これまでFOMC等で指摘されていた長期均衡レートが2.75%といったレベルは間違いで、もっと高いはずという認識の変化があって、長期金利は上昇してます。
『志摩力男の実戦リアルトレード』(志摩力男) より引用。
中長期的に警戒すべきは、歯止めのかからない円安。6月には米中の貿易交渉が再び活発化し、そのときには円高圧力はかかりやすくなるはずですが、あまり円高に行かなかったら、ドル円は相当強いとしか言いようがないとのことです。(編集部)
伝説のトレーダーが生きたマーケット情報をリアルタイム配信
「志摩力男の実戦リアルトレード」メルマガ入手方法はこちら!
\GogoJungleで売れ筋投資商品を探そう!/
2018年4月26日00時23分:ECB理事会、ドラギ総裁会見[YEN蔵氏メルマガより]
今日は、ECB理事会とドラギ総裁の会見に注目です。田代さんは次のポイントに注目しているそうです。
今後の動きとしては10月まで月額300億ユーロのQEを10月以降どのようにするのかという道筋を6月か、遅くとも7月までに決めなければなりません。これに向かってヒントがどれだけ出てくるのかがポイントになります。
このヒントが10月以降のQEの終了が段階的なのかどうか、早い終了であればタカ派的、遅ければハト派的とみなされるでしょう。
YEN蔵のリアルタイムメルマガ『リアル・トップ・トレーディング』(田代岳) より引用。
今回の理事会で、そのヒントが出ればユーロドルは反発。何も示されなかったり、ハト派的であれば1.21付近を下抜けして下落する可能性もあるとのことです。(編集部)
FXトッププロトレーダーYEN蔵氏によるフルタイムリアルトレード
「リアル・トップ・トレーディング」メルマガ入手方法はこちら!
2018年4月26日00時23分:ユーロドル[YEN蔵氏メルマガより]
1.2150〜60は120日移動平均線、1.3990(2014年5月高値)〜1.0340(2017年1月安値)の50%戻し、デイリーP(ピボット)のサポート2、ウィクリーPのサポート2、マンスリーPのサポート1、2018年1月以降の安値と重要サポートが目白押しです。
ただ1.21は上昇前に2度止められているので1.21〜1.2150のゾーンが重要なサポートと考えています。
ここをサポートすれば1.2150〜1.2550継続。下抜けした場合は1.18付近、抜ければ1.15と考えています。
ユーロドルショートは1.2230超えでストップ(1.2220が本日のデイリーP)。ドル円ロングは108.80を下回ったときとします
YEN蔵のリアルタイムメルマガ『リアル・トップ・トレーディング』(田代岳) より引用。
ユーロドル日足のチャートです。ユーロドルは1時間足で見るときれいな下降トレンド継続中。1.2150〜1.2550のレンジから抜けるとしたら下抜けでしょうか?(編集部)
FXトッププロトレーダーYEN蔵氏によるフルタイムリアルトレード
「リアル・トップ・トレーディング」メルマガ入手方法はこちら!
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
---|---|
約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |