FX力を鍛える有名人コラム

  • 詳細へ
    2013年11月12日
    FXで「己を知る」ことの重要性[為替鬼]
    孫子の「彼(敵)を知り己を知れば百戦して危うからず」という言葉を、恐らく読者の皆さんも御存じだと思います。これを為替取引に置き換えて考えてみると、「彼を知る」とは為替相場の分析を行い、マーケットの状況を見極めること。「己を知る」とは、自分のトレーディング能力を客観的に評価し、相場に臨むことを意味すると思います。 個人投資家の多くは、さまざまなインディケータを駆使してチャート分析をするなど、「彼を知る」ことには一生懸命ですが、「己を知る」ことについてはどうでしょうか。今回の記事では、為替取引における「己を知る」ことの重要性を、考えていきたいと思います。 孫子の兵法書が教えること FXで皆さんがエントリーするに際して、恐らくチャートにはいろいろなインディケータを表示させ、自分なりに相場の状況を分析しているのではないでしょうか。トレーダーのなかには、たとえば、「ドル/円」を取引する場合、日米の金利差に注目したり、日米の株価やゴールド、原油の価格など、通貨以外の要素を重要視する人も少なくありません。これらのことは、少しでも相場の状況を正確に分析するためのものであり、まさに「彼を知る」ことに他な…
  • 詳細へ
    2013年11月12日
    一目均衡表とは?[マックス岩本]
    今回テーマに挙げた一目均衡表。トレードに携わっている方なら誰でも知っているといっても過言ではない超有名指標ですよね。恐らく、トレードの世界に足を踏み入れ、間もなくしてこの指標について勉強されたり、早速活用したという方も多いのではないでしょうか。ただ、一見基礎的で手をつけやすいがために、盲点になって見落としてしまう点も多々あり、非常にもったいない使い方に留まっている方も多数お見かけするのも事実なのです。ですから、今回から複数回にわたって一目均衡表について解説して参りたいと思います。ぜひご活用ください。 一目均衡表の最大の魅力 トレーダーの間で非常に人気でメジャーな、移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなどが欧米産なのに対し、一目均衡表はテクニカル指標としては非常に珍しいメイドインジャパンで、一目山人さんという方(故・細田悟一さん)が7年もの研究を経て考案されたものです。“一目”と名にある通り、“一目見ただけで相場の均衡が見て取れること”が最大の魅力の一つです。なお、この指標は5本の線で形成されていて、それらの線の上下やクロスが、価格の行方を私たちに示してくれています。 一目均衡表のすべ…
  • 詳細へ
    2013年11月12日
    エントリーと利確のコツ~ベストでなくてもベターな気持ちでやる~[香澄ケイト]
    FXでもっとも危険なのは、値ごろ感でトレードすること 為替にはそのレートの絶対値に大きな意味があるわけではない。 私がトレードを始めたばかりの頃、安くなったからと思って買いを入れる逆張りパターンをよくやっていた。株トレードと同じように考えていたからだった。 だが、それでは、どうもうまくいかない。当然ながらこの段階では、明確なトレードの判断基準というものはなく、自分の感覚だけでトレードしていた。 トレンドラインでトレンドを判断 為替相場は、ある一定の期間は一方方向に動く傾向が強いため、トレンドが重要視される。 現在のレートが高いか安いかが問題ではなく、今後相場がどちらの方向に向かうかが、トレードの基本になるということだ。なので、エントリーや利確のタイミングはトレンド系のテクニカル指標で判断するのが適切な方法となる。 トレンドが発生したかどうかを見極めるには、私の場合、ローソク足にトレンドラインを引き、そこに移動平均線を表示している。 チャートを眺めるだけでも、現状の相場が一定方向に向いているととらえることはできるが、トレンドラインを引くと、レートがどちらの方向に向いているとか、転換しよう…
  • 詳細へ
    2013年11月12日
    ファンダメンタルズをテクニカル分析で活用する方法[井手慶之]
    予測と結果の食い違いが指標発表時の値動きを生む 今回は、ファンダメンタルズ分析について考察していきます。まず、「ファンダメンタルズ分析とは?」というところから始めましょう。 ずばり、「重要な経済指標や政策に関するさまざまな事項を総合的に判断して、相場の方向性を把握しようとする分析方法」がファンダメンタルズ分析です。 つまり、さまざまな経済要因をトータルで判断できる知識と、それぞれの経済指標や政策に関する理解が必須となります。 2国間の通貨の関係性が相場に現れるわけですから、経済指標や政策は値動きに非常に大きな影響を与えます。よってファンダメンタルズ分析は、売買の基準としてとても大切な要素です。 しかし、これについて、まちがった解釈をしている方が非常に多いです。 「ある重要な経済指標の発表値を予測し、発表の瞬間にトレードする」 多くの方が一度は思いついたことがあるはずです。 しかし、このやり方にはふたつの重大なまちがいが含まれています。 まず、指標の発表は、前回の数値よりも良ければ高評価、悪ければ低評価になるわけではありません。 ここは非常に大切なので、必ず覚えてください。 前回より良か…
  • 詳細へ
    2013年11月11日
    相場が反転するときのエントリーのコツ[ちぇりー]
    エントリー基準のひとつは、サポート/レジスタンス 今回のお話は「エントリーのコツ、決済のタイミング」についてです。画像を用意しておりますので、画像に沿ってお話を進めてまいります。 まず、簡単に私のエントリー手法についてお話致します。すでに多くの読者さまがご存じだと思いますが、私のエントー基準のひとつは、「サポート/レジスタンス」です。サポート/レジスタンスはどの時間軸にも存在しており、また、昔から意識されている、または、されやすい「ポイントのひとつ」です。この基準と複数時間軸を併用することで、負けにくく、ストップ(損切りポイント)がタイトなトレードができるようになりました。 サポート/レジスタンスが有効な理由 なぜ、サポート/レジスタンスが有効なのか? 言葉や表現は違う部分もあると思いますが、インジケータ等がない時代から、相場師や投資家といわれる方たちが意識し、利用していたといわれる「もの」だからです。 サポート/レジスタンスは縦軸です。時間的概念に影響を受けずに存在でき来るポイントということになります。また、相場の成り立ちから考えても、「目指すべき価格帯、更新しなければならない価格帯…
  • 詳細へ
    2013年11月10日
    エントリー、イグジットのルール決めでもっとも重要な3つのポイント[Sarah]
    トレードをする際、みなさんはエントリー、イグジット共に何かしらのルールに則って行いますよね。マイルールが不可欠だ! などとよくいわれますが、ではマイルールって、いったいどうやって決めたらいいのか。何が正しいのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。今回は、そのエントリー、イグジットのルール決めをする際に、もっとも重要なポイント、3つについて考えてみたいと思います。 1.再現性が高いこと。矛盾しないこと たとえば、Aさんがボリンジャーバンド、5日、25日の平均線を見て、月 → 週 → 日 → 1時間 → 5分 → 1分の順でサインを確認する、というエントリールールをつくりました。おそらく、ゴールデンクロスか何かでトレンド方向を確認し、5分、1分足等短い足でエントリータイミングを確認する。このようなものかと思います。わりと王道なやり方ですね。このやり方で少々気になったのが、時間足の多さです。6パターンの時間足を同時にチェックするようですが、その根拠はなんでしょうか。たとえば、6つの時間足がすべて上昇に転じた時点でエントリー、ひとつでも、下落トレンドに変わったらノーエントリー、…
  • 詳細へ
    2013年11月9日
    100pips抜きの利食い戦略[あおのり先生]
    5月末から8月まではプロでも勝ちにくい 今年5月末から8月までの相場は、5月中旬までのようにマーケット全体に方向感が出ていないために、利益をなかなか伸ばせずに苦しんでいる方は多いのではないでしょうか? とくに、7月から8月にかけては、機関投資家などの大口取引をしてマーケットに大きな影響を与える外国人が1カ月ほど休む時期でもあるために、マーケットの動きが相対的に乏しくなる時期です。 価格の動きが乏しいから5月まで通用していた上昇トレンド時に有効なロング一本槍の戦略が通用しなくなり、ロングを取る傾向が強い個人トレーダーの敗退者が続出していた時期でもありました。ですので、ロングに加えてショートも加えた戦略が有効であったと言えますが、あなたは良い戦いをできたでしょうか? この期間に勝ち越せた一部の方は良いのですが、一方で多くの敗退者は大体の場合次のように考えがちです。『いくら頑張ってもFXに勝てない。勝てないのは自分の売買ルールが悪いからだ』と。勝てないからといって、ルールを変えれば勝てるのでは…と思う気持ちもわかりますが、それで本当に勝てるようになるのでしょうか? 負けてもルールを変えない …
  • 詳細へ
    2013年11月9日
    イサムのFXよろず相談室|ラインブレイクを狙う[イサム]
    いつもご愛読ありがとうございます。 この度はこのようなご質問をいただきました。 「私は1日に10分ぐらいしかPCに向かう時間がありません。こんな私でもトレードすることはできますでしょうか」 ちょっと難しいご質問ですが、このようなご質問をいただくことは少なくありません。 FXは投資スタイルの個人差が多いのも事実です。FXだけで生計を立てている方から、お小遣い稼ぎ程度のトレードをしている方までいらっしゃいますね。この方は後者に当たると思いますが、お仕事でしょうか、家事でしょうか、きっと忙しい日々を過ごしていらっしゃるでしょう。頑張っている方はぜひ応援して差し上げたいですね。 そこで本題ですが、1日に1回のチャートチェックで勝つ方法ですが、スキャルピングは難しいと思います。なるべく長い時間足のほうが良いですね。この方へは日足を使ったスイングトレードをおススメしました。 スイングですので、毎日ではないのですが、1カ月で数回しかない貴重なチャンスを活かす方法です。 頻度は少ないのですが勝率の高い方法です。簡単にいうと、「ラインブレイク」を狙います。ラインとは抵抗線のことを示します。 初心者でも狙…
  • 詳細へ
    2013年11月8日
    平均足、各種移動平均線|外為オンライン 佐藤正和の+α実戦FXチャート術
    平均足、各種移動平均線 「平均足」は他のトレンド系テクニカル指標と重複して使えて、売買判断も非常に明確な、初心者にぴったりのテクニカル指標です。 移動平均線のなかには、さまざまな工夫を凝らして反応を早くしたり、信頼性を上げたものがあります。 「指数平滑移動平均線」や「GMMA」は実戦でもよく使われています。 足の上辺と下辺が「平均値」で計算される平均足の仕組み 今回、最初に取り上げるトレンド系指標は「平均足」です。売買判断が非常にわかりやすく、移動平均線や一目均衡表など他のトレンド系指標と重複して使えます。 陰線が何本か続いたあとに陽線が出れば「買い」、陽線連続のあとに陰線が出れば「売り」と、一目見るだけでシンプルに売買判断を下せる点が平均足最大の魅力です。 ローソク足は期間中の「始値・高値・安値・終値」という4つの情報を1本の足に表示していました。 それに対して、平均足は1本前や、その期間の値動きの平均値を使って、足の実体部分をつくる点に大きな違いがあります。つまり、 A「1本前の始値・終値の平均」 B「期間中の始値・高値・安値・終値(現在値)の平均」 という2つの平均値が、足の実体…
  • 詳細へ
    2013年9月17日
    トレンド系指標の代表格「平均足」の特徴と活用方法[マックス岩本]
    今回取り上げるのは、ごくごく素直なトレンド系指標の代表、平均足です。 実のところ、これまで私自身は相場のトレンドを予測するのにあたり、移動平均線を多用してきたため、この平均足の“使い手”とまではいえないのですが、今回この記事を掲載していただくにあたって、改めて調べていくと、この指標の魅力や活用の幅の広さを再確認することができました。今回は、ベーシックでありながらも、かなり使える平均足の魅力を、再認識していただける場にできればと思います。 平均足とは 平均足は、ぱっと見ではローソク足と似ていますが、ローソク足が4本値をオンタイムに表示していくのに対し、平均足の内容構成は図1の通りです。 高値と安値は通常のローソク足と同じですが、それ以外はまったく異なることがおわかりになると思います。図2のチャートのように、ある程度のトレンドさえ出ていれば、一色が長く表示されてトレンドの継続が見て取れ、比較的安定的に投資判断を下すことができます。 何ごとにおいても、人は視覚的な要素の影響を大きく受けるため、平均足のように、色やかたちでトレンドをつかんでいけるものは、初心者の方にも受け入れやすい指標だともい…