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FX力を鍛える有名人コラム

東京時間高安トレードの合計収支は+780pipsに![木里ゆう]

まずは先週のトレード振り返りから。

先週のトレード報告

11月21日(月)

ポンド/円を売り!早々にロスカットで−100pips!

11月22日(火)

ポンド/円をまた売り!

11月23日(水)

先週から持っていたユーロ/円の買いポジションをここで利確して+100pips。

さらにユーロ/円を売りで入るも、こちらは−50pipsで損切り。

さらに前日売ったポンド/円も−100pipsで刈られる…。

11月24日(木)

17時前にグングン高値を更新していくような動きだったので、エントリーしませんでした。

11月25日(金)

金曜日なので新規エントリーはなし。

先週の成績は−150pipsでした。

【このトレードのルール】

  • ユーロ/円は利食いが+100pips、損切りが−50pips
  • ポンド/円は利食いが+110pips、損切りが−100pipss
  • 上記の値幅設定の逆指値IFO注文を、その日の東京時間の高値と安値の両方に、17時に仕掛ける
  • 逆指値なので、高値到達で新規買い、安値到達で新規売り
  • 買いか売りかのどちらかが発動したら、もう一方は取消
  • 0時を回ってヒットしなければ、両方のIFO注文を取消
  • ポジションは利食いか損切りになるまで放置
  • 金曜日は新規エントリーしない
※ トレードルールは随時更新されています。最新のトレードルールは一番新しい記事にてご確認ください。

【このトレードに向いたFX会社】

SBI FXトレード

全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。

ヒロセ通商 LION FX

私がメインで使ってるFX会社の一つです。

着実に利益が増えている様子

このユーロ/円とポンド/円の高安トレードですが、2016年の7月半ばから始めて現在までで、

ユーロ/円 12勝17敗 +344pips
ポンド/円 21勝19敗 +436pips
合計 +780pips

という成績です。

コツコツ型の手法だけど、大きなドローダウンもなく、堅実に利益を積み上げることができています。そしてなにより、私はこの手法のエントリーポイントがすごく気に入っているのでここまで継続してやってこれています。

以前バックテストをしたことがある手法で、朝の9時に米ドル/円を売って、利食い+20pips/損失が−10pipsのOCOを入れると、収支は右肩上がりになりました。でもこの手法を、自分のお金で実際にやろうとは思えません。トレードの根拠や売買に納得ができないと、連敗しているときのメンタル維持が辛いと思うからです。

【両建てスワップさや取りで使っているFX会社】

ヒロセ通商 LION FX

豪ドル/円の買いポジション用の口座。スワップポイントが高いです。

DMM.com証券 DMMFX

豪ドル/円の売りポジション用の口座。買いと売りのスワップが同額なのがポイント。

おまけ

先日、仙台に一泊旅行で行きました。観光する時間もあって楽しめました。

夜の工事現場で出会ったゆるキャラがかわいかったです。

そして牛タンジャーキーを買って帰り、ビールと堪能して満足。

ABOUT ME
FX攻略.com編集部
日本で唯一の月刊FX情報誌『月刊FX攻略.com』を2008年から10年以上発行してきた編集部です。
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「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。

10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!

取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか

\FX会社によって違うところをチェック/

スプレッドFX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ・自動売買裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
キャンペーン新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。

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