トレイダーズ証券

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    2019年3月20日
    今夜はFOMC!ドル円は膠着状態を抜け出せるか[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 今夜はFOMC。ドル円は膠着状態を抜け出せるか 米中貿易交渉後退や北朝鮮問題などのリスクオフ要因こそ散見していますが、ドル円の反応は薄く、マーケットは今夜のFOMC待ちです。今回のFOMCでは本当にFRBがハト派スタンスなのかを再確認することになります。個人的にはFRBの政策にまだ疑心暗鬼な部分があり、昨年からの急な方針変更は本当なのか、声明文でどの程度ハト派なのかなどをしっかりと見極めたいと思います。 そのほかもドットチャートや2019年経済成長率などなど気になるポイントは多くあります。今回、明確にFRBのハト派スタンスが確認できるようであれば、シンプルにドル円を売っていきますが、もしこれで下押しできないようであれば、当面はショートポジションに勝ち目はないのかもしれません。 ブレグジットは大詰め 一方、ブレグジットは大詰めで毎日のようにニュースヘッドラインに振らされています。ただ、基本的なスケジュールは来週の29日までに、EU離脱期限延長をEU首脳会議で承認させ、英議会で可決させるといった流れになります。ポイ…
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    2019年3月13日
    英議会がEU離脱協定案否決!どうなるブレグジット?[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 英議会がEU離脱協定案否決 注目されたEU離脱協定案は、土壇場でメイ首相逆転合意との憶測もあり、ポンドは上昇する場面もありましたが、結果は賛成242票、反対391票となり、大差で否決されました。さて、逆転合意もなくなり、これであしもとでは「合意なき離脱」と「EU離脱期限延長」の2択に絞られた格好です。 どうなるブレグジット 今後のスケジュールですが、今夜13日は合意なき離脱の是非を問う採決が行われます。前回否決されたことを考えれば今回も否決が濃厚です。そして否決された場合、明日14日に離脱期限延長の是非を問う採決を行い、可決されればEU側に延長申請をすることになります。ここまではマーケットのコンセンサスになり、EU離脱期限が延長されれば一定の安心感が生まれるほか、さすがに「合意なき離脱」は回避するだろうとの思惑からポンドは上昇のモメンタムになるかもしれません。 しかし、EU離脱協定案は2回目 の今回も大差で否決となっただけにEU側としては「またか」といった印象だと思います。実際にユンケル欧州委員長は「今回の合意…
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    2019年2月27日
    EU離脱期限延長でポンドは強気スタンスか[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 ドル円は引き続きレンジを意識 昨夜行われたパウエルFRB議長の議会証言では「貿易交渉など政府の政策に不透明感があり、将来の金融政策の変更は様子見が検討される」、「経済見通しは良好、しかし一部に相反する流れがある」と述べました。発言はこれまでを踏襲した形で、ハト派スタンス継続の流れです。マーケットはややドル売りで反応しましたが、ドル円は110円ミドルで膠着しており、明確な方向感は出せていません。 ここからのイベントとしては本日から行われる米朝首脳会談に注目が集まります。しかし、今回2回目の米朝首脳会談は1回目の会談と違い緊迫感はありません。北朝鮮の非核化を「急いではいない」とトランプ大統領が述べたように大きな進展の可能性は低いと見ています。ドル円はテクニカル的にもレンジ継続と考えており、下値は2月15日の安値110.25円、上値は200日移動平均線の差し掛かる111.30円です。もみ合いがかなり続いているので、上下ブレイク時は注意が必要ですが、このまま方向感が出せないのであればレンジ内でうまく立ち回るしかなさそう…
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    2019年2月20日
    ドル円の上昇トレンドは本物か!?[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 日銀に金融緩和策があるのか 昨日、日銀の黒田総裁は「必要となれば緩和検討」と発言をしました。日銀にこれ以上の金融緩和策があるとは思えませんが、海外勢を中心に円が売られる展開です。おそらく発言の効果はないと知りつつも短期勢にとっては格好の円売り材料として利用してきたのだと思います。 しかし、これから日米通商協議が行われるわけですが、米財務省は日銀の金融緩和策が円安誘導していると警告しています。そうしたなか、昨日の緩和発言がアメリカ側を刺激し今回の日米通商協議で、為替条項が導入される可能性が高まったかもしれません。 FOMC議事録で方向性を示せるか 現在、ドル円は日銀の追加緩和発言や、米中貿易協議の楽観的なモメンタムから上昇していますが、ここから先は少し警戒が必要となります。なぜなら米中通商協議は合意に向けてマーケットは楽観的な見方が多いようなのでその反動から、セルザファクト的な動きがあるかもしれません。また、今夜28:00のFOMC議事録では1月29日・30日開催分が公表されますが、年内の利上げ停止や、バランスシ…
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    2019年2月13日
    ドル高エンジンを加速させられるか[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 ドル円は111.27円付近が視野に入るか 米中通商協議の進展や、米政府機関再閉鎖の回避期待から日経平均が大幅上昇するなどリスクオンの展開からクロス円は堅調な値動きとなっています。ドル円も110円台にしっかり乗せており、次のターゲットとして200日移動平均線の差し掛かる111.27円付近が視野にはいります。ただし、110円後半(執筆時110.70円)からロングでついていくには心理的な抵抗があります。押し目を待つか、110円台でしっかり根固めできるかどうか少し様子を見ていきたいところです。一方下値は、心理的な節目となる110.00円になりますが、ここを再度割り込むようだとドル高シナリオは厳しくなるため、テクニカル的にこのサポートは踏ん張りどころといえるでしょう。 米消費者物価指数が鍵になるか このドル高エンジンが加速できるか、失速するかは今夜13日(水)の米消費者物価指数が鍵を握っているかもしれません。先に発表された米雇用統計で米ファンダメンタルは強いことが再確認されましたが、年内の利上げ確率はいまだに0回となって…
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    2019年2月6日
    パウエルFRB議長の講演で方向感を出せるか[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 トランプ大統領の一般教書演説はサプライズなし 先ほど行われたトランプ大統領の一般教書演説は、北朝鮮との会談の日程発表など新しい材料がありましたが、全体的にはこれまで通りトランプ大統領の強気スタンスが維持された格好となりました。 トランプ大統領の発言を一部抜粋すると、 「中国は何年にもわたり、米国を狙って知的財産を盗んでいる」 「議会に不法移民を終わらせるように促す」 「メキシコ国境の壁は作る」 といったようにやや強気トーンが目立つ内容となっています。講演前に融和姿勢を見せるのではとの思惑もあったため、ドル売りで反応した形です。しかし、サプライズはなく、値動きは限定的でドル円は109.80円付近で方向感をなくしています。 パウエルFRB議長の講演で方向感を出せるか トランプ大統領の一般教書演説では想定内の内容だったこともあり、ドル円はレンジ内で次のテーマを探る時間帯が続きます。そうしたなか、明日2月7日(木)の9:00に予定されているパウエルFRB議長の講演に注目が集まります。 前回のFOMCでパウエルFRB議長…
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    2019年1月30日
    ビックイベントに備えよう[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 ビックイベントに備えよう ドル円は109.00円-110.00円で膠着状態が続いていますが、週末にかけてはビックイベントが目白押しとなっており、 どちらかにブレイクするのではといった期待感は高まってきました。まず、本日1月30日(水)より開催される米中貿易協議は、中国側が劉副首相を統括担当として、米国側はムニューシン財務長官とライトハイザーUSTR代表が出席して閣僚級協議を行います。 そして、1月31日(木)日本時間午前4時にはFOMCが予定されており、先週の金曜日にWSJ紙が「FRBは過去の量的緩和で買い入れた米国債などの保有資産の縮小の終了の議論を開始」との報道があったため、一気に緊張感が漂っています。また、FOMC終了後にはパウエル議長の記者会見も予定されており、発言次第で乱高下が予測されます。さらに、米経済指標も2月1日(金)に米雇用統計やISM製造業景況指数などの重要指標も控えており、忙しい週末となりそうです。 上がるも下がるもFOMC次第 米中通商協議では、3月1日(金)の米中貿易戦争休戦に向けて進…
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    2019年1月23日
    黒田総裁は存在感を示せるか[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 リスクオフポジションを巻き戻す動き 昨日のドル円ですが、トランプ政権による米中通商協議の開催拒否報道や、米政府機関一部閉鎖などのリスクオフ要因から一時109.15円まで値を下げました。しかし、米中通商協議の開催拒否はクドロー国家経済会議(NEC)委員長が同報道を否定したほか、米政府機関一部閉鎖に関しても米上院は「24日に政府機関再開に向け採決予定」とのコメントもあって市場では昨日のリスクオフポジションを巻き戻す動きとなっています。 日銀金融政策決定会合 また、先ほど行われた日銀金融政策決定会合では物価2.0%目標は維持されて金融政策は現行の緩和政策が維持されましたが、展望リポートでは2019年度の物価見通しが下方修正されたことで、ドル円は109.80円まで上げ幅を拡大しています。15:30からは黒田日銀総裁の記者会見が予定されており、内容次第では110円をトライする展開もあるでしょうか。 黒田総裁は存在感を示せるか 15:30に予定されている黒田日銀総裁の会見では国際通貨基金(IMF)が世界経済成長率見通しを下…
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    2019年1月18日
    川崎ドルえもんさんと同じ取引ができる!みんなのシストレ[トレイダーズ証券]
    みんなのシストレを利用すれば、川崎ドルえもんさんと同じグルトレが取引できるようになります! ここでは、みんなのシストレって何?ということから、グルトレを始めるための手順などを紹介します。グルトレを始めたい方は、ぜひ参考になさってください。 グルトレ開発者と同じ取引内容を自動売買で再現  いま業界で話題のグルグルトレインを始めたいけど、何だか難しそうで手が出しづらいな……と思っている方も多いでしょう。そんな方に朗報です! グルトレを簡単に始める方法があります。しかも、あれこれとグルトレの設定に頭を悩ませる必要はなく、開発者である川崎ドルえもんさんが運用するのと、同じ内容で取引できちゃうんです! そんなすごいサービスが、トレイダーズ証券の「みんなのシストレ」で提供されています。  まず、みんなのシストレから紹介しましょう。同サービスは、ユーザーに代わって優秀なストラテジーが、システムトレード(自動売買)してくれるというもの。ユーザーは、任意のストラテジーを選び、取引数量または投資金額を決めるだけで、あとは優秀なストラテジーが24時間取引をしてくれます。裁量トレードではどうしても自分の感情に…
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    2019年1月17日
    【後編】現役為替ディーラーが、話題のアノ人と語り尽くすTrader’s対談[トレイダーズ証券みんなのFX 井口喜雄/ゲスト 川崎ドルえもん]
    【Trader’s対談 前編はこちら】 ・【前編】現役為替ディーラーが、話題のアノ人と語り尽くすTrader’s対談[トレイダーズ証券みんなのFX 井口喜雄/ゲスト 川崎ドルえもん] グルトレ開発者の売買ルールは? 井口 先日、ツイッター上でマイナススワップに対する議論があったそうですね。どのようにお考えですか? 川崎ドルえもん(以下、川崎) グルトレって子本体は両建てですが、サポートと呼ばれる別建ての注文は、ロングかショートを選ぶことになります。それで、ショートを選ぶとスワップがマイナスになってしまう通貨ペアが多いので、ショートをためらう人がいます。ですが、グルトレは年率が20%以上取れる手法なので、マイナススワップを気にしすぎてショートをしないというのは、あまり良くない。底値になるまで待ってロングするよりも、その底値にいくまでにショートをして利益を積み上げていく方が良いと思います。 井口 グルトレはロングとショートのどちらかで始めるわけですが、その方向の決め手というのは、何を基準にしていますか? 川崎 テクニカルのみで決めています。日足でMACDとストキャスティクスを見ていて、ゴー…
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