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    現役為替ディーラーが、話題のアノ人と語り尽くす Trader’s対談|ゲスト 奥村尚 後編[トレイダーズ証券みんなのFX 井口喜雄]
    2020年10月15日
    現役為替ディーラーが、話題のアノ人と語り尽くす Trader’s対談|ゲスト 奥村尚 後編[トレイダーズ証券みんなのFX 井口喜雄]
    【前編はこちら】 ・現役為替ディーラーが、話題のアノ人と語り尽くす Trader’s対談|ゲスト 奥村尚 前編[トレイダーズ証券みんなのFX 井口喜雄] 現在のAIは発展途上。今後の進化に期待 井口 人工知能(AI)の専門家である奥村さんにお聞きしたいのですが、最近ではAIを利用しているとうたう自動売買や投資信託が多く、AIを使えば勝ちやすいというイメージを持っている投資家もたくさんいます。そのことについてはどのようにお考えですか? 奥村 AIというと、おそらく先端技術のイメージが先行していて誤解があると思いますが、人間を超えることはありません。なので人間が勝てないことにAIを使っても突然勝てるようにはなりません。絶対に勝てないとはいいませんが、「人間ができることを機械が最も効率良く行う」というのが現時点でのAIの能力です。  そして、投資においては「AIとは何か」が重要です。例えば、金融機関に所属し「われわれはAIを使って運用しています」といっている人に「使っているAIはどのような機能を持っていますか?」と質問しても誰も正確に答えられないと思います。なぜなら、その人たちは営業であって…
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    2020年10月14日
    ブレグジット再び緊張高まる[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 期限が迫るも先行き不透明 ポンド相場は英国・EU双方の当局者に反応する展開が続いています。 先週末に双方の交渉官から合意への期待感が高まる発言が伝わると、ポンド買いが強まりポンドドルは1.3040ドル付近まで上昇しました。しかし、昨日一転して「合意なき離脱」への警戒感が強まる発言が飛び出したことで、ポンド安が進行しました。通商交渉の期限が迫る中で再びEU離脱への緊張が高まっています。 ジョンソン英首相が設定したEUとの交渉期限である10月15日を目前に控え、想定できるシナリオは「合意あり離脱」、「交渉の継続」、「合意なき離脱」の3つです。「合意あり離脱」となれば、EU離脱の不透明感が払しょくされたことでポンドは間違いなく急騰します。また「交渉の継続」となった場合でも、交渉決裂が回避されたことで安心感からポンドが上昇する展開となるでしょう。リスクシナリオとしては、争点である漁業権などで合意できずに交渉が決裂する「合意なき離脱」です。この場合はポンドが瞬間的に暴落しますのでテールリスクとは言え警戒を怠れません。 双…
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    2020年10月7日
    トランプ劇場再び[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 トランプ劇場再び トランプ劇場が再びマーケットを動かしています。 先週金曜日にトランプ大統領がコロナ感染という驚くべきヘッドラインが入るも、今週月曜日には退院するなど目まぐるしい展開です。さらに本日早朝にはトランプ大統領がコロナ追加経済対策の協議を中止すると表明したことでリスクオフの展開から円が買われてクロス円は下落しています。 コロナ感染からの早期退院や、追加経済対策中止は米大統領選を睨んでのパフォーマンスですが、トランプ大統領不利の状況は変わっていません。各調査会社の世論調査を見ても軒並みバイデン氏に10ポイント以上の差をつけられており、最新のCNN調査ではバイデン56% トランプ41%と15ポイントの差がついています。現時点ではバイデン氏がよほどの失敗をしない限り、トランプ大統領の逆転は難しいかもしれません 豪ドル円は76円をバックに戻り売り トランプ相場でマーケットはリスクオフのモメンタムです。しかしドル円は安全通貨のドルと円が同じ方向に動くため、方向感がつかみづらく104.50円~106.50円レンジ…
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    2020年9月30日
    米大統領選のTV討論会はバイデン候補優勢[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 米大統領選のTV討論会はバイデン候補優勢 先ほど終了した米大統領選のTV討論会ですが、ほぼ両者の罵りあいで終わりましたが、個人的にはややバイデン氏が優勢に感じました。 トランプ大統領はバイデン氏の悪口に終始したほか、相手の討論中に何度も割り込むなど、落ち着きが感じられない印象を受けました(バイデン氏も相手の話は聞いていませんでしたが、、、)。一方でバイデン氏は認知症など健康状態に不安があるといわれていましたが、しっかりと準備をしていたようで、特別立ち振る舞いなど気になるところはありませんでした。 討論会終了後はリスクオフの流れとなっていることから、マーケットもバイデン候補有利と判断したのかもしれません。 ※バイデン氏は格差解消の観点から増税を掲げていますのでマーケットフレンドリーではありません。リスクオフに向かいやすくなります。 ドル円は方向感が出にくいか ドル円は相変わらず動きがなかなか出てきません。104円台前半がサポートされ上昇してきたものの、105円後半では足踏み状態となっています。106円に乗せられな…
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    2020年9月23日
    コロナ相場再び!?ポンドは如何に[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 コロナ相場再び? この週間、欧州では再びコロナの感染者が拡大しています。特にイギリスは感染者数が倍増しており、1日あたり3000〜4000人の新規感染者数が出ており、現状のままでは10月中旬に1日あたりの新規感染者が5万人に達すると警告されています。感染者の増加を受けてイギリスのジョンソン首相は昨日の会見で「すべてのバー、レストラン22時までに閉店」といった新たな制限を発表しました。一部報道ではロックダウンという話があったので最悪の事態は避けられたものの、やはりネガティブなニュースであることは間違いありません。今後の感染者数次第でさらに厳しい対策をとらざるを得ないため、ポンドは神経質な展開が続きそうです。 合意なき離脱へ!?ポンドは如何に また、ジョンソン英首相が設定したFTAの期限は来月の10月15日と時間がありません。時間のないなか、コロナの感染者増加がFTA交渉にも影響が出るようだと「合意なき離脱」というシナリオが現実味を帯びています。ただ、FTAに関しては裏でしっかり交渉が進んでいるかもしれず、合意なき…
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    トレイダーズ証券「みんなのFX」のツール紹介第2弾|各通貨の強弱を瞬時に把握!今やるべき通貨が一目で分かる「通貨強弱」をリリース!
    2020年9月19日
    トレイダーズ証券「みんなのFX」のツール紹介第2弾|各通貨の強弱を瞬時に把握!今やるべき通貨が一目で分かる「通貨強弱」をリリース!
    ※ 通貨強弱はスマホアプリのみで利用可能 通貨強弱の分析はFXでは必要不可欠  前月号で紹介した「ヒートマップ」に続き、トレイダーズ証券は8月15日に新たな投資支援ツール「通貨強弱」を追加した。このツールはその名の通り各通貨の強さ・弱さをグラフで表したもの。取引の方向性を見定めるのに役立つツールだ。 【関連記事】 ・トレイダーズ証券「みんなのFX」のツール紹介第1弾|市場心理指数を基に通貨強弱を点数化!最新のマーケット分析ツール「ヒートマップ」がリリース!  見た目や使い方などはMT4の定番カスタムインジケーター「カレンシーストレングス」に似ているが、こちらはスマホアプリということもあり、指先の操作だけで通貨や期間を変更することができ、操作性も抜群。みんなのFXで提供されている17通貨の中から8種類を選択して表示することができる。  基本的な見方は1を中心値として、グラフが上がっているほど強く、下がっているほど弱いと判断。例えば、ドルが上がっていて円が下がっていれば、ドル円を買い目線で見るとチャンスが生まれやすいと考える。  FXにおいて「現在どの通貨が買われているのか? どの通貨が売…
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    2020年9月16日
    合意なき離脱懸念でポンドは乱高下必至[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 イベント通過でドル円は方向感を示せるか 本日から明日にかけて米小売売上高、FOMC政策金利、日銀金融政策決定会合、BOE政策金利とビックイベントが続きます。注目のFOMCは明日17日(木)日本時間3:00に政策金利発表、3:30にパウエルFRB議長の定例記者会見が予定されており、ドットチャート(金利見通し)やフォワード・ガイダンス(政策見通し)がポイントになります。 ただし、8月のジャクソンホール会合でパウエルFRB議長が長期間のゼロ金利政策を既に公表しているだけに新しい材料がないとそれほど動かないシナリオもありそうです。 日銀金融政策決定会合は、現状の金融政策の維持が予想されています。日銀には次の一手が見えませんが、菅新総裁の誕生により、何か動きがないか慎重に見ていく必要はありそうです。また、BOEはブレグジットで混乱するなか、マイナス金利の早期導入があるかどうかがポイントになります。 合意なき離脱でポンド相場は乱高下必至 マーケットはポンド主導となって動いています。理由はイギリス政府が先週提出した「国内市場…
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    現役為替ディーラーが、話題のアノ人と語り尽くす Trader’s対談|ゲスト 奥村尚 前編[トレイダーズ証券みんなのFX 井口喜雄]
    2020年9月10日
    現役為替ディーラーが、話題のアノ人と語り尽くす Trader’s対談|ゲスト 奥村尚 前編[トレイダーズ証券みんなのFX 井口喜雄]
    天才たちの素顔は親しみやすい人だった 井口 ノーベル経済学賞受賞のウィリアム・シャープ博士やイスラエルのモサド科学顧問であるミラー博士との共同開発など、情報工学・金融工学のスペシャリストであり、さらにファンドの運営など金融分野においてご活躍の奥村さんですが、経歴とそのときのエピソードを教えてください。 奥村 私は工学部出身で人工知能を学生時代に研究していました。私の原点はテクノロジーですが、テクノロジーと金融のつながりで金融の世界に入りました。 井口 金融は株式、為替、商品と幅広くやっていましたか? 奥村 証券会社にいたときはほとんどエクイティをやっていましたが、自己売買のトレーダー部門にも所属して為替や商品の研究、トレード案件にも携わっていました。  商品開発の一番最初にシャープ博士との共同研究に従事しました。最初に会ったのは1988年で、ノーベル賞受賞の前です。株式ではベータの概念を生み出した大先生でしたが、偉ぶるところがなかったですね。米国を訪れた際にはホテルまで車で迎えに来てくれました。一緒にオフィスに向かったのですが、高速道路を走っているのにオープンカーの幌を開けて、運転中に…
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    2020年9月9日
    再び合意なき離脱懸念!?ポンドは如何に[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 ナスダック続落、リスクオフのマーケット 米主要3指数が続落しています。先週からソフトバンクグループが大量のコールオプションを取引するなど株式市場に警戒感が強まるなか、昨日はテスラがS&P500の構成銘柄に採用されなかったことで下げ幅を拡大させました。特にナスダックは4%以上の大幅下落で3日間合計では約10%も暴落しており、調整局面入りしたように感じます。コロナ相場で付けた3月の安値6,631ドルから9月の高値12,056ドルの38.2%まで押すようなことがあれば9,986ドルくらいまでの調整は考えておきたいところです。 為替ですが、株が崩れているため、クロス円はどうしてもダウンサイドを警戒しながらになります。ただ、ドル円は105円-107円のレンジを抜けられず方向感が出せないため、リスクに感度の高い豪ドル円売りを検討しています。また、米大統領選も残り2か月を切り、対中国への圧力は高まる可能性も追い風となりそうです。 再び合意なき離脱懸念!?ポンドは如何に 昨日、英ジョンソン首相はEUと昨年結んだ離脱合意を一方的…
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    2020年9月2日
    ユーロは調整局面?1.20ドルをバックに打診売り[井口喜雄]
    トレイダーズ証券の井口喜雄による【Dealer’sEYE】をお届けします。 ドル円はレンジ内でうまく立ち回りたい 今週は安倍首相辞任のニュースから円主導でマーケットを動かす場面もありましたが、安倍首相にもっとも近い菅官房長官が大本命となったことでドル円は再び方向感を失っています。FRBが長期間のゼロ金利を容認しており、ドル安の地合いは変わらないものの、ゼロ金利は米株高にも繋がるため、リスクオンの円安にもなりやすく、ドル円の動きは鈍いままです。 そろそろ上下どちらかに振れてほしいところですが、膠着状況を抜け出す材料は見えていないので105円~107円のレンジ内で押し目や、戻りを叩いていくオペレーションになります。レンジの期間が長いのでブレイクした場合は瞬間的に買い(売り)込まれることはありそうですが、今週金曜日に発表される米雇用統計までは上昇(下落)し続けることはないように思います。 ユーロは調整局面?1.20ドルをバックに打診売り ドル円で膠着状態が続いている一方でユーロドルは1.20ドルの攻防となっています。昨日のNY時間には短期勢の仕掛け的な動きから一時1.20ドルをブレイクするな…
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