香澄ケイト

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    アツくならないコツとそうなってしまったときの対処法〜「休むこと」があなたを救う[香澄ケイト]
    2020年12月6日
    アツくならないコツとそうなってしまったときの対処法〜「休むこと」があなたを救う[香澄ケイト]
    人はあることに熱中すると集中力を発揮する一方、つい冷静な判断が下せなくなることがあります。そしてこれがトレードの場面において起こると、大きな損失を生み出す原因となり得るのです。どのような対策と対処法があるのか、香澄ケイトさんに教えていただきましょう。 アツさがイタさへ 常に冷静さを保ち、淡々とした気持ちでトレードする——。分かってはいます、願わくばそうしたい。しかし、時としてアツくなってしまいませんか。アツくなっても儲けられるのであれば何も問題はありませんが、大抵は損失を招いてしまうんです。 FXをやっていること自体が、自分の熱い気持ちの表れではないかと思います。お金を儲けたいという気持ちはもちろんあるにしても、新しいことにチャレンジするわけですから、悪いことではないと思います。ただその熱さが正しくアツくなくて、イタい方向に近い結果を生み出すことがあるから問題なのです。 アツくならないようにするためにはどうすれば良いのか。その「傾向と対策」のために、最初に取るべきステップとして、トレードノート(トレードの記録)の作成をお勧めしたいと思います。 トレードノートで“アツさ”を冷ませ トレー…
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    続けることに意義アリ!トレードノートの有効性[香澄ケイト]
    2020年11月11日
    続けることに意義アリ!トレードノートの有効性[香澄ケイト]
    多くの成功者がトレードノートをつけることを勧めています。しかし、その教えを行動に移す人は少ないというのが実情です。簡単なようで、面倒くさい。そんなトレードノートについて、香澄ケイトさんのお話を聞いてみましょう。 トレードノートは成長するためのツール 皆さんは、トレードノート(トレード日誌)をつけられていますか? トレードノートは、トレードを向上させるための有効ツールです。トレードノートには「トレードの内容を文章にしてまとめておくことで、後から自分の手法を反省したり成功パターンを把握したりすることができ、ひいてはトレードの進化につながる」というメリットがあります。 う~ん、いちいちトレードの記録を残すのか。面倒くさいな~と思ったら、もうそれでおしまいなんですが、この書き記すという行為を嫌がっていると、自分の失敗などを反省できずに、いつまでも同じ過ちを繰り返してしまいます。 せっかく身銭を切ってトレードしているのだから、成長したいと思いませんか? ですから、一手間かけることを惜しまずに、トレードを向上させるためのツールとして有効なトレードノートをつけてみましょう。 トレードルール⇒トレード…
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    FX初心者が陥りがちな失敗パターンとそれを予防する方法[香澄ケイト]
    2020年11月2日
    FX初心者が陥りがちな失敗パターンとそれを予防する方法[香澄ケイト]
    世界の経済に大きな影響を及ぼす出来事が次々と起こった2016年を受け、今年新たにFXを始めてみようという人もいるのではないでしょうか。しかしFXには思いもしない、痛い目を見る可能性もたくさん転がっています。初心者が自分で気を付けることができるのはどのような点なのでしょうか。香澄ケイトさんに教えていただきます。 相場に“まさか(魔坂)”はつきものだけど、まさか… 2016年という年は、本当に“まさか”の年でした。ブレグジットに、トランプ大統領誕生。世の中が疲弊しきっているときには、人はブレイクスルー(現状打破)を求めるからなのでしょうか…。 だから、やはり気になるのは、トランプ大統領。彼の言動が2017年のマーケットを揺り動かすであろうことに疑いの余地はないでしょう。 トランプ大統領は大きな未知数ネタ 年が明けてからのマーケットは、昨年11月の米大統領選以降、続いていた株高・米ドル高のトランプラリーの熱気が冷めつつあり、これからはトランプ大統領の具体的な政策を見極めながらトレードする段階に移ってきていると思います。 トランプ大統領という大きなネタに乗っかって儲けようと、FXを始める方もい…
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    ギャンブルではない、投資ですから。[香澄ケイト]
    2020年9月21日
    ギャンブルではない、投資ですから。[香澄ケイト]
    FXに対して「一発勝負の賭け事」というイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし実際は、堅実な積み重ねが必要となる投資です。果たして、そんなFXとの良い関係を築いていくために、どんなことを心がければ良いのでしょうか。香澄ケイトさんに伺います。 諦めたら終わり だいぶ前の話になりますが、5人ほどの個人投資家さんにインタビューをさせていただいたことがあります。ものすごいFXの猛者が現れるのかと思っていたら、皆さんごくごく普通の方ばかり。全員に共通していたのは、「頑張り屋さん」だということ。相場で紆余曲折、失敗し、そこから一念発起して、自分なりの投資ルールをつかみ取った人たちでした。 多分、相場に負けるのが悔しい以上に、自分に負けるのが悔しいんですね。そう、負けたら終わりじゃなくて、諦めたら終わりなんです。ほとんどの人は最初から、そううまくはいきません。相場はそんなに甘いものではないんです。 最初はビギナーズラックがあったとしても、その後で相場の真の力を思い知らされるのです。 長く付き合うための二つのコツ 何となく儲かりそうだからと思ってやって、大きな損を出して退場。そして二度とFXはやら…
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    2020年8月18日
    私が取引するFX以外の金融商品 FX以外にもイロイロやってます![香澄ケイト]
    株よりもFXが好きに 私はFX以外の投資もしています。株は30年近い投資歴ですが、FXを知ってから、株のトレーディング以上に力を入れるようになりました。 株には信用取引というものがありますが、なぜ外貨預金では買いからしか入れないのかずっと疑問に思っていました。他にも、外貨建てMMF(マネーマネジメントファンド)、外国投信、外債など、外貨投資といわれるものは全て買いからしか入れないのです。 これらの投資商品は、購入したときよりも円安になって利が乗っていたら売却できるけれど、円高になってしまったら円安になるまで放置しておくしか方法がありません。そのためには長い年月がかかったりします。 しかし、FXは売りからも入れます。またコスト面においても激安。銀行の外貨預金で払っていた為替手数料って一体何だったのか!とまあ、おそらく皆さんがFXを初めて知ったときに受けたであろう衝撃を私も受けました。株だってオンライントレーディングの取引手数料が安くなってきていた時代ですからね。 大事な“秘蔵っ子” ただ、私の投資ポートフォリオにおいて、FXの投資金額の割合は大きくはありません。それは投資効率が良いから。…
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    2020年8月8日
    私の歴史的ショック経験談 慌てずにまずは情報収集が先決[香澄ケイト]
    私の初ショックはドバイG7ショック ちょうど今ごろの時期になると、自分のFXデビューを思い出します。私のFXデビューは2013年の5月。最初はドル円とユーロドルの二つの通貨ペアで利益を出していたのですが、7月末にドル円をその年の最高値120円で10万ドル買ったところから雲行きが怪しくなってきました。 まあ、持っていればそのうち上がるよね、なんて、ご丁寧にナンピン買いまでして外貨預金気分で構えていましたら、同年9月に「ドバイG7ショック」が発生しました。これが私のFXにおける初めての「ショック」です。 ドバイG7ショックとは、アラブ首長国連邦のドバイで開催されたG7で「為替相場の更なる柔軟性を求める」という共同声明が採択され、それをきっかけに円高・ドル安が進んだことを指します(注:2009年11月には、ドバイ自体の信用不安で世界の株式が下落するという“ドバイショック”が発生している)。 ドル円はそれから100円を割れそうなところまで下げました。私は、損切りをすることもできずに追証を入れて耐え、1年半後にドル円が120円台に戻ったときに決済しました。今だったらこんな恐ろしい真似は到底できま…
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    2020年7月7日
    私の得意な時間帯〜魚の多く居る場所に釣り糸を垂れる方式でやっています〜[香澄ケイト]
    FXのトレードは“メリハリ”が大事 私はパソコンの前でしかトレードしません。外出中にトレードすることはなく、せいぜいレートチェックをちょこっとする程度です。 FXはほぼ24時間開店状態ですから、「値ごろ感だけで無計画にトレードしないこと」、そして「トレード時間にメリハリをつけダラダラと相場を見ないこと」に、注意を払っています。 外出中というのは、仕事や遊びをしているわけで、その間にやたらと相場を気にしているとそのことに集中ができません。私が家でしか相場を見ないのはこういった理由から。自分がトレードすると決めた時間帯以外は、FXのことは忘れるくらいの気持ちでいる方が良い結果をもたらしてくれると思っています。  相場は落ち着いて集中して見ること では、私は1日のうち、どの時間帯でトレードしているか。答えは、落ち着いてパソコンの前に座れるとき、が基本です。自分の場合、本業優先なので、空いている時間といえば東京の朝と夜のみ。つまり、落ち着いて集中してトレードできる時間帯が自分の得意な時間帯ということになります。 自分にとって欠かせないのは、NY市場のクロージングとオセアニア市場のオープニングを…
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    2020年6月24日
    私のトレードする通貨ペア。その年の「テーマ(ネタ)」をベースにやっています[香澄ケイト]
    ※この記事は、FX攻略.com2017年9月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。 今年は米ドル円をメインで取引 FXには通貨ペアがたくさんあります。外貨預金や外貨MMFへ米ドル円を中心に投資していた私のような人間には「通貨の組み合わせがこ〜んなにあるの!」と驚愕するばかりでした。 どの通貨ペアをトレードするか、それはそのときに動きのある(例えばトレンドが出ている)通貨ペアというのが一般的なんでしょうけど、私は専業トレーダーではなく、相場にそれほど時間を費やせないので、多くの通貨ペアを見ることができないのです。たいていの人は、ドル円やユーロドルからスタートして、経験を積むうちに他の通貨ペアもトレードするようになるのが自然なようです。 私の初心者時代の痛い失敗は、あるセミナーに参加したときにドルスイスフランのことを聞いて興味を持ち、この通貨ペアのことを全く知らないのに始めてしまったこと。もちろん大きな損失になりました…。少なくともチャートを、最低1か月は継続して見なければ駄目ですね。 さまざまな通貨ペアを失敗も数多くし…
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    2018年6月24日
    FXのルールが“私の投資哲学”投資は人生のスパイス![香澄ケイト]
    投資なくして人生なし 私は、自分が証券会社に入らなければ、投資とはほとんど無縁の人生だったかもしれないと思っています。私の周囲の人たちは投資をしていない人がほとんど。自分だって知らないなら知らないでそれなりに過ごせる人生かもしれないけれど、いったん投資を知ってしまった今は、それ抜きの人生なんて「ワサビ抜きの寿司」か「スパイス抜きのカレー」かってくらいつまらないものになりそうです。つまり、私の人生における投資の位置付けは、「人生のスパイス」。時として、とても辛~いもの(損失)になったりもしますが、それもまた人生なんですよね。 私が働いていた証券会社は外資系でしたので、お客さまは個人投資家ではなく金融法人や事業法人など。そんな投資のプロのファンドマネージャーさんを担当していました。自分でFXをするようになって、個人投資家の方と接する機会を持ちましたが、皆さん自分のお金で投資しているということもあるのでしょう、非常に真剣。そこにはプロとかアマとかはないんだなと思いました。 私のハートをがっちりつかんで離さないFX FXは、15年ほど前に知りました。株には信用取引というものがありますが、なぜ外…
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    2018年4月27日
    私の家庭のマネーリテラシー 投資もやってみようよ、人生のスパイスになるし[香澄ケイト]
    お金のことはタブー この原稿を書くにあたって、インターネットで見つけた金融広報中央委員会が実施している「金融リテラシー調査2016年」の5問クイズというのをやってみました。結果は……、全問正解だったので、少しホッとしている私です。 【参考】 ・金融広報中央委員会「知るぽると」|金融リテラシークイズ  お金について詳しいのか?と聞かれたら、中のちょい上くらいかな〜と自己採点します。もともとはとても低かったはず。自分の仕事柄、後天的にそうなっただけのこと。私の育った家庭では、お金に関する教育なんて全くなされていませんでした。時代がそうだったのか、地方だったからなのか、家庭環境からだったのか、いろいろと理由はあると思います。 家庭内で、お金や儲けることについてあれこれいうのは、恥ずかしいとか下品とかいう気持ちがあったのでしょうね。一生懸命働いて稼いだお金は、郵便局や銀行に貯金する。そしてお金は無駄遣いしないように管理するといったことくらい。これが我が家のマネーリテラシー。貯蓄と浪費しないことがリスク管理だったのでしょう。 これからの時代にお金能力は必要善  ですから、我が家には投資なんて言葉…