先週は5回のトレードがありました!
記事内では「○=利益確定」「×=損切り」となっています。
トレードルールは、『いよいよ今週からコイントストレードを実運用!』で解説しています。
コイントストレード運用結果:11/6(月)〜11/10(金)
11月6日(月)
朝、夜ともにチャート的にエントリーできませんでした。
11月7日(火)
朝の買い→×
夜はチャート的にエントリーできず。
またこの日、11月3日(金)の夜から持っていた買いポジションをようやく利確できました。
11月8日(水)
朝の買い→×
夜は売り。
11月9日(木)
朝は買い。
夜はチャート的にエントリーしませんでした。
11月10日(金)
朝は買い。
夜は、すでに3つポジションを持っていたので、ルール通りにこれ以上のポジション追加はせず。
リアルトレードからのトータルは、先週末までで6勝7敗。
この3ポジションを翌週(11/13の週のことですね)に持ち越しました。
採用しなかったルールのお話
今かけているフィルター(4時間足と8時間足の勢いを見る)が、良い感じに機能しているのではないかと思います。それとは別の不採用になったルールの話。
11月7日の朝のポンド円は149.89円で、8日の朝にも157.07円でどちらも買っています。この二つの価格差は20pipsありません。
実はルールを決めるとき、「○pips以内での同一方向エントリーは避ける」というルールを加えようと思ったんです。でも、それらの2ポジがどちらも勝つ確率、負ける確率が50%ずつかなとも思ったので、このルールは結局採用しませんでした。
今回は7日と8日の朝に持った近い価格のポジションがどちらも損切りになりましたが。
売り口座のスワップが減って日当アップ
久しぶりの両建てスワップさや取り口座のお話。11月11日から、売り口座のDMMの支払いスワップが下がったため、日当がアップしました。うれしい。
豪ドル円が−35円→−30円、
NZドル円が−41円→−38円
これにともない、日当も190円アップしました☆
両建てさやとりスワップFXのやり方は「夏枯れ相場なので両建てスワップさや取りを始めてみた」で説明しています。
【両建てスワップさや取りで使っているFX会社】
ヒロセ通商 LION FXNZドル/円の買いポジション用の口座。
DMM.com証券 DMMFXNZドル/円の売りポジション用の口座。
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おまけ
最近の私(笑)
木里さんがコイントストレードで運用しているFX会社は?
コイントストレードのリアル運用を始めた木里ゆうさん。そんな彼女がお気に入りのFX会社の一つが、SBI FXトレード。「スプレッドが狭い、1通貨からトレード可能なので、複利運用にも最適♪」とのこと。SBI FXトレードの取引環境やツールについて詳しく知りたい方は、下のバナーをクリックしてご確認ください! お得なキャンペーンもお見逃しなく!!
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「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |