例の高レシオFXですが、今週はすでに2敗していて、なおかつ2ポジションを持ち越しています。短期的に見るとあまりよろしくない状況ですが、動かざること山のごとし精神でドーンと構えたいと思います。
そして、もうひとつ、新しいFX手法の検証を始めてみました。何ヵ月か前にやっていたブレイクアウト手法の応用パターンで、朝5時~夕方5時の高値or安値をブレイクしたら、その方向にエントリーするという考え方。
通貨ペアはユーロ/米ドル。利食いは+20pips、損切りは-20pipsのレシオ1で、これをIFO注文であらかじめ仕込みます。
その時点での高値か安値が基準になるので、設定に迷うところがないシンプルさがいいですね。
注意点として、どちらかのIFOがヒットしたら、もう片方のIFOは注文を取り消します。また、その日の24時までにエントリーしない場合は、両方の注文を取り消します。
今のところ1勝1敗ですが、今後の結果が楽しみです。なお、雇用統計などの重要指標時にはエントリーはしません。
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\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |