2015年の春から、こちらで連載開始させてもらってからしばらくは、デイトレスタイルでした。文字通り1日完結、ポジションの宵越しはなし。なので当時は、それを前提としたトレードノート記録を行っていました。日々の終始と、手法別トレード成績、気づいたことをメモする程度ですね。
スイングに移行して期間単位で成績を把握するように
でも最近は、持ち越し余裕のスイングスタイルに変化しているので、ノートの書き方も変化してきています。1回ごとのトレード記録ではなく、1ヵ月成績、3ヵ月成績、6ヵ月成績、1年成績というように、期間ごとにまとめた成績を判断するようになりました。
こんな感じです。
FX会社の取引履歴を見ても成績は一覧表示されますが、自分でチェックすることで見えてくるものがたくさんあります。調子が良いときは記録を見ながらロットを上げるタイミングを冷静に判断できるし、不調なときにはトレードの改良点が分かりやすいです。トレードをしていて陥りやすい、「木を見て森を見ない」状態になるのを避けられるんです。
例えば、直近6年間のうちで半年単位のマイナス収支になっているのは1回だけの手法があるとします。この手法が、半年間かそれ以上のマイナスになるようなら、なんらかのアレンジが必要だと私なら判断します。
大きな利食いはまだ心がざわつく…鍛錬が必要
これは2月4日(木)に、利食い+170pips、損切り-50pipsのOCOで固定しているユーロ/米ドルが、+170pipsで約定したときの画像です。利益が大きいのでアドレナリンが出ました。動じず、眉1本動かさず、作業みたいにこういうトレードをしたいのですが、寝ているときに気になったりして、まだまだ精神的修練が必要です。
というわけで、時事的に恵方巻き♪
そして最近は「間食はミックスナッツ」にハマってます。モデルさんたちもやってますよね。
血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、ダイエットの効果大です。さらに美肌効果も。小腹が空いたときにビックリするくらい満たされます。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
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取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。
\FX会社によって違うところをチェック/
スプレッド | FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。 |
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約定力 | 狙った価格で注文が通りやすいかどうか。 |
スワップポイント | 高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。 |
取引単位 | 少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。 |
取引ツール | 提供されるPC・スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。 |
シストレ・自動売買 | 裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。 |
サポート体制 | サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。 |
教育コンテンツ | 配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。 |
キャンペーン | 新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。 |