FX力を鍛える有名人コラム

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    2014年11月10日
    ディーラーが教える「今週の相場の攻めどころ」[国府勇太]
    こんにちは。YJFX!ディーリング部国府勇太と申します。 みなさんに「米ドル/円」の1週間のマーケットの振り返りと見通しをご案内させていただきます。 「マネーライフの課題解決」をモットーにわかりやすい説明を心がけますので、どうぞおつき合い下さい。 先週のおさらい 先週の相場を振り返ってみましょう。 チャートは見やすさを重視して、平均足というものを使っております。 ※平均足とは、値動きのブレを排除しトレンドをわかりやすくとらえられるようにローソク足に修正を加えたものです。 これを見ると先週は上げ相場だったことがわかります。 要因は10月末の日銀追加緩和の決定(通称黒田バズーカ)の影響を受けた上昇トレンドの勢いが続いたことに尽きます。 しかし、一筋縄ではいかない、難しい相場でした。 とくに、先週の注目ポイントは、11月6日(木)の東京時間。 115円を抜けて、115.50まで上昇。「これは115円抜けた。一気に上にいくぞ」と思いきや、その後急落し、114.05円まで下げるハードな相場となりました。「これはキツい」というのが正直な感想です。 売り(ショート)でエントリーして利益確定までできた…
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    2014年11月6日
    100pips以上取れた私のFXトレード手法[鳥居万友美]
    こんにちは、鳥居万友美です。 私の10月のトレード結果は、+718.9pipsでした。私の場合、月に300pips取ることを目標としています。このくらいなら、パソコンにへばりついてトレードする必要もなく、ゆったりハッピートレードが実現できます。月にたった300pips。 一見、簡単そうに見える目標ですが、毎月300pips取り続けるためには、きちんとした自分のトレードルールがないとできません。そして、そのルールがどのような場面で威力を発揮し、どのような場面で機能しなくなるのか、そしてそうなったときには、どのように対処するのか……などがわかっていないといけません。 逆に考えると、月にきちんと300pips取り続けることのできる力を身につければ、ロットにより、いくらでも自分の欲しい金額を相場から調達することが可能になります。 300pipsって……。 ・1枚のトレードなら3万円。 ・10枚なら30万円。 ・30枚なら90万円。 ・50枚なら150万円。 ・100枚なら300万円。 ・200枚なら……。 どこまで望むのかは人それぞれですが、たくさんのpips数を獲得することよりも、継続的に取…
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    2014年11月5日
    黒田バズーカ砲の評価[松崎美子]
    先週私たちは、2つの大きなできごとに遭遇しました。ひとつは、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、予定通りに量的緩和策第3弾(QE3)を終了したことです。そのときに公開された声明文のなかでは、フォワードガイダンス内容の文言をそのまま据え置くことにより、≪株価に対する優しい配慮≫を、そして、雇用に対する文言を強化することにより、≪強いドルをサポートすること≫に成功しています。 そして、そのわずか35時間後に日銀・黒田総裁が、追加緩和策の発表という予想外の行動に打ってでたのです。 緩和政策からの出口戦略を鮮明にしたアメリカ、それに対して、異例なタイミングでさらなる緩和策の導入に踏み切った日本。タイミングがタイミングだっただけに、マーケットではドル買い/円売りが炸裂し、日経平均株価も週明け4日には、7年ぶりに1万7000円台を回復しました。 GPIFの投資配分変更と抱き合わせでの発表 米国のQE終了決定から35時間後に発表というタイミングにも驚きましたが、それ以上に「絶妙だな!」と感じたのは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の年金資金運用配分変更のニュースと抱き合わせで発表さ…
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    2014年11月4日
    天井を見極める術は?!リスク軽減が可能なVIX指数を追え[大橋ひろこ]
    為替相場がトレンドを形成し、どんどん上昇した際に、何をもって天井となる瞬間を導き出せばいいでしょう。 勢いのあるトレンドの末期にテクニカル分析は通用しません。買われすぎを示したまま張りついてしまいますね。 天井の瞬間をとらえることは非常に困難ですが、ヘッジファンド勢が常に見ている指標に、ボラティリティ・インデックスがあります。 ボラティリティというのは、価格の変動の激しさを表す言葉ですが、ボラティリティが高いときというのは、相場が安定した状態ではないということです。何か問題が起こって相場が急落したり、突如大きなニュースが出て急騰したりすれば、ボラティリティは上昇しますね。 しかし、急騰、急落はそれまでの平均値から大幅に乖離してしまうことでもあるため、その直後に一転急落したり、急反騰したりするリスクも高いのです。 ヘッジファンド勢はボラティリティが高まると、こうしたリスクを回避するため、保有していたポジションを減らすとされています。ボラティリティが高まれば、自動的にこれまで買っていた資産を売る、あるいは売っていた資産を買い戻す行動を取るということですが、ファンド勢がいっせいにこうした行動…
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    2014年11月4日
    FXでシンプルに勝つ方法[イサム]
    負ける人に共通していえることは、「無駄なトレードが多い」ことです。そして、大事な時間足チャートを見ていないことです。5分足チャートばかり見ていては、「木を見て森を見ず」で、大きな流れがつかめずに、ダマシに合うケースが増えてしまいます。また、チャートにたくさんのラインやツールを入れる方も多いのですが、役にたっていないのであれば、消したほうが良いでしょう。 ここではできるだけシンプルに勝つ方法をお教えします。時間足は1時間足チャートを使いましょう。そして、トレードツールはトレンドラインだけです。 狙い方はラインブレイクです。ラインブレイクはいくつかの狙い目があるのですが、一番シンプルなのがトレンドラインのラインブレイクです。 添付チャートをご確認下さい。一般的な1時間足チャートです。わかりやすくドテントレードできるようにしました。 エントリールールはラインブレイク発生でエントリー。トレンドラインをブレイクしたら決済の繰り返しです。リスク管理はブレイクしたはずのラインを再度越えたら、損切りは最低ルールとして必要です。 完璧なトレード方法ではありませんが、もっともシンプルで、利益を残しやすい方…
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    2014年11月3日
    ドル高と円安の歯車が噛み合い115円を目指す展開へ[雨夜恒一郎]
    先週は劇的な一週間だった。まずFOMC声明が労働市場をめぐる判断を引き上げ、景気回復への自信を示すなど予想よりタカ派的な内容となったことを受けて109円台を回復。 次に日本のGPIFが運用比率の見直しを発表するとの報道を受けて株高・円安の展開となり、109円台ミドルへ上昇した。さらに金曜日には、日銀金融政策決定会合が質的・量的緩和の拡大を決定したことを受けて円売りが殺到し、一気に112.48円まで急騰した。 「米ドル/円」は2008年のリーマンショック直前の高値をついに突破し、NYダウは17390ドルと史上最高値を更新。シカゴ日経平均先物は7年ぶりの1万7千円台をつけている。リーマンショックの呪縛から解放され、市場全体が新たな強気サイクルに突入した可能性が高い。 とくに、「米ドル/円」は、米国の金融政策正常化を背景としたドルの信認回復と、株高を背景としたリスク選好型の円売りの二つの歯車がガッチリ噛み合うことにより、上昇が加速する可能性が出てきた。 FRBが予定通りQEを完全終了し、出口戦略を一歩推し進めるのに対し、日銀は資産購入額を従来の年間60〜70兆円から80兆円に拡大し、バランス…
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    2014年11月3日
    ディーラーが教える「今週の相場の攻めどころ」[国府勇太]
    こんにちは。YJFX!ディーリング部国府勇太と申します。 先週からみなさんに1週間のマーケットの見通しをご案内させていただいています。 「マネーライフの課題解決」をモットーにわかりやすい説明を心がけますので、どうぞおつき合い下さい。 先週のおさらい 先週の相場を振り返ってみましょう。 チャートは見やすさを重視して、平均足というものを使っております。 これをみると一目瞭然、先週は「上げ相場」でした。 先週、110円を抜けたら円安が止まらないと指摘したように、110円を抜け、112円後半まで値を上げました。 要因は1点。31日、日銀が金融政策決定会合で追加緩和を決定したこと。 追加緩和とは、お金(円)を大量に市場に供給→相対的に円の価値が下がる→円安の流れです。 今回日銀は、供給する通貨の量(マネタリーベースといいます)を年間約80兆円程度(これまでは60―70兆円)増加するように金融市場調節を行うとしました。 今週の見通し 「この上げ過ぎ相場、いったんの下げ(調整)がいつくるのか?」がテーマです。 これだけ上げ過ぎたら少しは下がると思うもの。 今週、売り(ショート)でエントリーされようと…
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    2014年10月30日
    FOMCの結果を受けて「米ドル/円」相場はドル高の方向へ[田代岳]
    昨日のFOMCでは予定通りQE3が終了した。 この部分に関しては予定通り。声明文に関しては二つの見方にわかれた。 労働市場に関する部分は、労働資源の著しい活用不足という表現が労働資源の活用不足が徐々に解消しているという表現に改められた。 労働市場に関する判断は大幅に上方修正されこの部分に関してはタカ派的といえる。 広範な経済に十分な基調的な強さが存在していると指摘し、最近の経済指標でいくつか弱い数字が出ていること、株価の下落などにもかかわらず、経済の基本的な動きは拡大傾向が続いているということを確認した。 ここままでは総じてタカ派的なスタンスが目立ったが、かなりの期間FFレートを0〜0.25%の目標レンジを維持することは適切であるという表現は継続され、この分に関してはハト派的なスタンス維持した。 総じてタカ派的な声明文を受けて米長期金利は上昇しドルは上昇し、「米ドル/円」も109円台を回復した。 QEの終了にもかかわらず米国株の下落は限定的で、ドル高の流れは継続するものと思われる。
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    2014年10月29日
    現役ディーラーが教える「今週の相場の攻めどころ」[国府勇太]
    はじめまして。YJFX!ディーリング部国府勇太と申します。 今日からWEB上でみなさんに1週間のマーケットの見通しをご案内させていただきます。 「マネーライフの課題解決」をモットーにわかりやすい説明を心がけますのでどうぞお付き合い下さい。 先週のおさらい 先週の相場を振り返ってみましょう。 チャートは見やすさを重視して、”平均足”というものを使っております。 これをみると一目瞭然。先週は「上げ相場」でしたね。要因は2点。 ・株高を背景にした買いが入ったほか、9月米中古住宅販売件数・9月米消費者物価指数(CPI)(22日)が予想を上回った。 ・続く23日も米企業の好決算などを手掛かりに株高と米金利上昇が進んだ。 今週の見通し 今週は「この上げ相場がどこまで続くのか?」がテーマとなります。特にポイントとなるのが、前回反発したきっかけを作った110円。 仮に110円を抜けるまで上昇した場合、もう円安が止まらないことも十分考えられます(次の目安は115円!)。 上がるか下がるか100%予測することは不可能だけど、こういう勝負所をディーラーは大事にしています。 逆に下値は…
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    2014年10月28日
    ドル高、短期的な調整相場か?[松崎美子]
    豪ドル・ユーロの動き 最近の原油価格の下落を受け、原油の産地であるロシアやカナダの通貨売りが加速してきました。しかし、資源国通貨の代表とも言えるオーストラリア・ドル(AUD) は、堅調に推移しています。 資源国といっても、AUDの場合は原油よりも鉄鉱石などの産出国であるため、単純にルーブルやカナダ・ドルと比較することには無理があるのかもしれません。 今度はヨーロッパに目を移しますと、今週日曜日に、欧州中銀(ECB)は、欧州の銀行130行に対して行ったストレステスト/AQR(資産評価審査)の結果を発表。最終的には、不合格銀行数は25行に及び、総額で250億ユーロの資金不足が発覚しました。 ただし、そのうち12行は、すでに150億ユーロ規模の不足額の調達を終了。不合格銀行のなかでも一番成績の悪かった伊Monte Dei Paschi銀行の株価は、27日(月)に20%下落した時点で取引停止となり、イタリア証券委員会は「27・28日の2日間に限定し≪同行の空売り禁止令≫を発動する」事態となりました。 しかし、肝心のユーロは、下落するどころか、米国の経済指標が予想より弱かったことなどが理由で、対…