FX力を鍛える有名人コラム

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    2018年2月6日
    コイントスは接戦、デモは負け先行、NZドル円支払いスワップ上がる[木里ゆう]
    先週はリアルトレードで2勝2敗。デモが1勝2敗。それぞれ1ポジずつを今週に持ち越しました。 記事内では「○=利益確定」「×=損切り」となっています。 トレードルールは、『いよいよ今週からコイントストレードを実運用!』で解説しています。 コイントストレード運用結果:1/29(月)〜2/2(金)  1月29日(月) デモのみエントリー 1月30日(火) 夜の売り→× 1月31日(水) 夜の買い→○ 2月1日(木) 朝の買い→○ 夜の買い→×  2月2日(金) 朝の買いは翌週に持ち越し。 デモの売りも持ち越し。 デモトレードはもうすぐやめるかも  ここまで、リアルトレードはトータルで34勝38敗と接戦。引き続きデータを蓄積していきます。 デモは7勝15敗と、だいぶ差が開いてきていて、フィルターとして機能しているといっていいかも。  ただこれはフィルターが機能しているかさえ分かればいいので、近いうちにやめるかも。このフィルターを制式採用して、今のコイントストレードに一本にいずれします。 NZドル円の支払いがまたもアップ… スワップさやとりの続報です。 1月30日、NZドル円の支払いスワップもア…
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    2018年2月6日
    キャリートレードとは?[遠藤寿保]
    FXのニュース、メディア、書籍などで「キャリートレード」という言葉をよく見聞きしますが、その意味をしっかりと理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。そこで今回は、FXにおけるキャリートレードの仕組みや特徴、そして円キャリートレードについてYJFX!の遠藤寿保さんに解説してもらいます。 ※この記事は、FX攻略.com2017年12月号の記事を転載・再編集したものです 金利差に着目して差益を狙う取引 キャリートレードとは、低金利通貨を借り入れし(売り)、高金利通貨を保有(買う)することで、その金利差で利益を狙う運用方法です。FXの場合ですと、金利差の受け払いをスワップポイントといいます。また、低金利の日本円を売って高金利通貨を買うことを「円キャリートレード」と呼びます。最近では、日本以外の先進国が金融引き締めに向かっていることから、円キャリートレードという言葉が多く出始めています。  キャリートレードのメリット・デメリット キャリートレードのメリットは、「高金利通貨買い/低金利通貨売り」のポジションを持ち、翌日まで保有することで、その金利差(FXでいうスワップポイント)を受け取る…
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    2018年2月5日
    それは突然やってくる[中里エリカ]
    〜していたら、〜していれば ポジションを持って損失を出したときにいいたくなるのが、「〜していたら」「〜していれば」という言葉だ。何回トライしてもテクニカルなポイントがうまく破れず油断していたら、そのポイントにあった大口のオーダーが一斉に引いて、誰かがそのポイントをつけにいき、そのためにストップロスがストップロスを呼んで相場がどんどん下落してしまう。あるいは何だか分からないけれど、相場が動いており、買っても売っても負けてしまう。悔しいのでここらへんだと思うポイントで思い切って倍返しにして、結果的に往復ビンタを食らってしまう。 また、インターバンク時代にこんな経験もあった。突発的な事件がロイター端末に出てきて、相場が異常に動き出したことがある。夏休みシーズンで休暇の人が多く、マーケットは静かだったのでポジションを持ったままディーラーたちはランチタイムに出かけた。そうしたら雨が降ってきたのでランチタイムを大幅にオーバーしてしまい、戻ったときにはもうマーケットが手の施しようがないほど動いていた。そしてプライスも出てくるたびに全然違うプライスが出てきて、何が正しいのか分からない。 そういうときの…
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    2018年2月5日
    ディーラーによる今週のドル円「反発!戻り売りのチャンス到来?」[国府勇太]
    こんにちは。国府勇太です。 さっそく先週のドル円の動きを振り返っていきましょう。 見るのは日足です。 先週の一言「反発!!」  先週を一言で表すと「反発!!」です。  1月29日(月)に108.086円でスタートしたドル円。 1月30日(火)には108.41円まで下げましたが、その後は3日連続上昇。 先々週までの下落基調から一転、先週は反発した1週間でした。  そして、1月31日(水)にはイエレン氏最後のFOMCがありました。 タカ派(どんどん利上げをしましょうというスタンス)の発言になり、これで3月に利上げは確実視、さらに年4回の利上げもあり得るのではとの見方が広がりドル円の反発を支える材料となりました。 週末はアメリカの超重要な経済指標である、雇用統計の発表が日本時間22:30にありました。 結果は以下です。 ・NFP(非農業部門雇用者数変化:前月比):予想18万人 結果20万人 ・失業率:予想4.1% 結果4.1%  雇用統計の発表は「予想」と「結果」がどれだか乖離しているかがポイントです。 一般的にNFPは予想よりも数字が良ければ(大きければ)ドル円上昇、逆なら下落となります。…
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    2018年2月5日
    パウエル新議長が就任 いきなり市場の洗礼も?[雨夜恒一郎]
    FX攻略.com ズバリ!今週の為替相場動向 2018年2月5日号 先週のドル円相場 先週のドル円相場は、FOMC声明でインフレ見通しに関する表現が上方修正されたことをきっかけに、金利上昇・ドル買いの展開となり109円台後半へ反発。金曜日に発表された米国1月の雇用統計が強い結果となったことから、さらにドル買いが強まり、一時110.48円まで続伸した。 米国雇用統計では、失業率は4.1%と前月から横ばいだったものの、非農業部門雇用者数(NFP)が+20万人と予想の+18万人を上回り、平均時給も前年比+2.9%と前月の+2.7%(+2.6%から上方修正)から加速した。「インフレ率は今年上昇し、中期的に2%前後で安定」というFOMCの見通しも十分射程に入ったといえよう。 こうした状況を受けて、FF金利先物は今年4回の利上げ(2.25%-2.50%)を2割ほど織り込み始めた。金融政策動向を反映する2年債利回りも2.15%近辺と2008年以来の水準で推移している。10年債利回りは2.85%に達し、一週間で20bpもの大幅上昇となった。 しかし、この間のドル円の上昇幅は1円50銭程度。これだけ米国…
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    2018年2月4日
    私の心に響いたFX相場格言|利食い千人力〜利食いで千人の力を得る〜[香澄ケイト]
    相場格言は経験豊富なアドバイザー的存在 相場には数々の格言があり、その一つ一つに、まさしくその通りと大きくうなずいてしまう先人たちの知恵がつまっています。皆さんにも、自分のお気に入りの相場格言があると思いますが、私にもいくつかあります。それらは、自分がトレードをする上で最も注意していることに関連しています。つまり、私にとっての相場格言は「自分の弱点に注意喚起をしてくれる大切なアドバイザー」とでもいいましょうか。 私が常にアドバイスしてもらっているのは、「利食い千人力」という格言。この言葉は投資をしている人であればよくご存じのはずです。含み益に喜んで、さらに欲張って利益を追うようなことはしないで、ある程度で儲けを確定させる方が賢明ですよ、という大変示唆に富んだお言葉であります。利益を確定させるのは千人の力を得るようなものというくらい、大きなことなんですね。  利食いルールを決める FXでは損切りに重点が置かれるせいか、意外に利食いルールを決めていない人が多いのではないでしょうか。初心者のころの私がそうでした。損切りは大事、しなくてはダメといわれていたために、強迫観念的にやるようにしていま…
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    2018年2月4日
    これからの外国為替相場の行方(月刊FX攻略.com2017年11月号)[田嶋智太郎]
    「ジャクソンホール」で一気にユーロ高ドル安へ 去る8月25日、米ワイオミング州ジャクソンホールで行われた経済シンポジウムにおいて、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長と欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁がともに講演した。 その結果、市場ではドル売り優勢の色合いが俄かに強まり、ユーロドルは一時1.1941ドルと、2015年1月6日以来およそ2年7か月ぶりのユーロ高・ドル安水準をつけるに至った。 イエレン議長が年内の追加利上げ観測を後押しするような発言を行わなかったことと、ドラギ総裁が足下のユーロ高をけん制するような発言をしなかったことが主な理由らしい。無論、それでユーロ買い・ドル売りを進めたのは市場の勝手な判断であり、必ずしも正しい選択であったとは言い切れない。 周知のとおり、毎年8月下旬に恒例で催される「ジャクソンホール(会合)」は、米カンザスシティ地区連銀が米ワイオミング州に世界中から中央銀行関係者やエコノミストを招いて行う年次経済シンポジウムであり、主に世界経済全体が抱える問題や課題について、その解決策などをともに議論する、やや“高尚”な場と考えればいいだろう。実際、201…
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    2018年2月3日
    私のFXトレード仲間[田向宏行]
    FXトレードは孤独な戦いであるからこそ、信頼できるFX仲間を作ることはとても大切だといえます。同じ目標を持つ仲間とふれあうことは、互いのスキルアップやモチベーションアップにつながるからです。ここでは田向宏行さんに、トレード仲間を増やす方法とメリットについて教えてもらいます。 ※この記事は、FX攻略.com2017年12月号の記事を転載・再編集したものです 勉強会や交流会に参加してFX仲間を作る 何か目標を持って始めるなら切磋琢磨する仲間がいる方が良い、といわれます。私もそう思います。事業経営でもスポーツでも何でもそうですが、仲間がいるに越したことはありません。FXもトレード仲間がいた方が、孤独に一人で悩みながら暗中模索でトレードするより成功への近道になると思います。 また、一人だけで考えると自分の相場観に執着しやすく柔軟性に欠ける可能性が高まります。相場における柔軟性の欠如は、資金破綻の危険があります。間違ったものを信じているかもしれませんし、変化に対応できないかもしれません。また投資詐欺に遭うかもしれません。 そこで紹介したいのが、個人投資家の仲間作りのために貢献しているFX奈那子(…
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    2018年2月3日
    銅の反騰は本物か?[佐藤りゅうじ]
    銅がなぜ景気のバロメーターか 今年の5月以降、「景気のバロメーター」とされる銅が、再び騰勢を強めています。世界的に景気の減速感が強まりつつある中、銅価格の上昇には違和感があります。中国需要の拡大が背景にあるとの見方もありますが、今回の反騰は本物なのか、考えてみたいと思います。 現状、日本から銅に直接投資するのはCFDくらいしかなく、あまりなじみのない商品といえます。銅の商品特性について簡単に述べると、銅は耐腐食性、導電性、熱伝導性、殺菌性、加工性などに優れているため、電線・電子機器のパーツをはじめ、さまざまな用途で使われ、産業全体を支える存在であるといっても過言ではありません。よって銅需要は、住宅、公共インフラ、製造業の実態を映し出します。その一方で供給が安定しているため、需要の増減に対して銅価格は比較的素直に反応します。これが、銅が景気のバロメーターといわれる所以です。  銅価格の推移 さて、注目の銅価格ですが、指標価格となるのはロンドン金属取引所(LME)に上場されている銅3か月物になります。銅3か月物のチャート(チャート①)を見ると、昨年11月に5000ドル付近から6000ドル台…
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    2018年2月2日
    就任200日後、トランプ政権をめぐる変化とは[安田佐和子]
    物議醸す大統領令と政権人事の不安定さ 不動産王との称号を持つドナルド・トランプ氏が第45代米大統領に就任してから、8月7日で就任200日を迎えました。“米国第一”を掲げるトランプ氏はこれまで数々の大統領令に署名、官報に加えられない覚書を含むと74件(2017年8月27日現在)に及びます。 そのうち1月23日の環太平洋パートナーシップ(TPP)協定離脱や、3月6日に修正されたイスラム教6か国に対する入国禁止令への署名は、世界に衝撃を与えたものです。 8月14日には米大統領覚書を通じ、中国に知的財産権侵害の懸念、加えて米企業が中国へ進出する際の技術移転を余儀なくされる状況に関する調査を米通商代表部(USTR)に指示。制裁関税措置を講じるか否か、約1年間にわたって判断する見通しです。 その一方で、トランプ政権ではいまだ政治任用職に空席が数多く見られます。ワシントン・ポスト(WP)紙によると、8月26日時点で米上院の承認が必要な政治任用ポストの591のうち承認済みは117名で、そのうち368席は指名すらされていません。歴代大統領と比較すると、8月休会前に米上院の承認を得た数はWP紙が重要ポスト…