ブレイクアウト手法にトレーリングストップを導入したい［木里ゆう］

前回の記事で検証再開！と宣言したらくらくテクニカル手法ですが、今のところ25回くらい検証して、勝率を5割をキープしています。損小利大の損益比率なので、2回に1回勝てれば収支はプラスなので、この調子で続行していきたいですね。

さて、下の画像は木曜の朝にスクショした米ドル／円の1時間足のチャートです（アプリはGMOクリック証券）。

ブレイクアウトが綺麗に機能していますよね。こういう場面ではトレーリングストップを利用して、利益を伸ばせるだけ伸ばしていく戦略を採用していきたいなと。

なぜならブレイクアウトを狙うとダマシもかなり多いんです。高値や安値をちょっと行き過ぎたところで、満足しちゃう人が多いと反対売買が強くなって反転、長いヒゲだけが残るパターンです。なので勝率を高くすることが難しいので、それなら勝つときにゴッソリ取りたい。

さて、世間はシルバーウィークですね。私はこの連休中はノートレードの予定です。みなさん良いトレード生活or良い休日を♪

あなたに最適なFX会社･取引口座を見つけよう!!

「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか？　でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。

10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました！

取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか。

＼FX会社によって違うところをチェック／

スプレッド	FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力	狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント	高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位	少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール	提供されるPC･スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ･自動売買	裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制	サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ	配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
キャンペーン	新規口座開設時や口座利用者向け各種キャンペーンの内容。