両建てスワップ口座は維持率300％を保つのがルール［木里ゆう］

まずは先週のトレード結果からご報告。

先週のトレード結果

ユーロ／円を売りで入り、ポンド／円はエントリーできず。

ユーロ／円は前日からの売りポジションを持ち越し。さらにポンド／円も売りで入りました。

ユーロ／円（＋100pips）、ポンド／円（＋110pips）を両方とも利確！

ユーロ／円、ポンド／円ともに買いで入りました。

ユーロ／円は＋40pipsほどのプラス状態で翌週に持ち越し。

ポンド／円は−100pipsで損切り…。

この週は含み益を入れて、＋150pipsという結果でした。

※ トレードルールは随時更新されています。最新のトレードルールは一番新しい記事にてご確認ください。

全通貨ペアで極限まで下げられたスプレッドがなによりの売りです。スマホアプリも使いやすいので、パソコンが苦手な人にもオススメ。

私がメインで使ってるFX会社の一つです。

『夏枯れ相場なので両建てスワップさや取りを始めてみた』でやり方を詳しく解説したスワップさや取り口座は、「証拠金維持率」を1日1回チェックするだけです。

どちらの口座も維持率300％をキープするようにしています。どちらかの口座が300％を下回ったら、利益が出た口座からお金を移しています。300％あれば、ある程度の値動きには耐えられるので、この水準を保つルールを守っています。

豪ドル／円の買いポジション用の口座。スワップポイントが高いです。

豪ドル／円の売りポジション用の口座。買いと売りのスワップが同額なのがポイント。

秋なので、こんなフェミニン系シャツをヘビロテしています。

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＼FX会社によって違うところをチェック／

スプレッド	FX取引における取引コスト。狭いほうが望ましい。
約定力	狙った価格で注文が通りやすいかどうか。
スワップポイント	高水準かどうか。高金利通貨の取り扱いの数。
取引単位	少額取引ができるかどうか。運用資金が少ないなら要チェック。
取引ツール	提供されるPC･スマホ取引ツールの使いやすさ。MT4ができるかどうか。オリジナルの分析ツールの有無。
シストレ･自動売買	裁量取引とは別に自動売買のサービスがあるかどうか。
サポート体制	サポート内容や対応可能時間の違いをチェック。
教育コンテンツ	配信されるマーケット情報や投資家向けコンテンツの有無。
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